2012年03月11日
ひよことり

なまえの わからない 小さな ことり
なまえの わからない あでやかな 野の花
どこの だれか わからない
どこから 来たか わからない
だけど いつも ありがとう
いつも いつも ありがとう
いつも やさしくしてくれて ありがとう
いつも 笑っていてくれて ありがとう
いつも 一緒にいてくれて ありがとう
いつも 元気でいてくれて ありがとう
ぴよぴよ ちゅんちゅん ことりちゃん
ことり ことりの ことりちゃん
ぴよぴよ ちゅんちゅん ひよこちゃん
ひよこ ひよこの ひよことり
ぴよぴよ ちゅんちゅん ひよことり
ひよこ ことりの ことりひめ
なまえの わからない あでやかな 野の花
どこの だれか わからない
どこから 来たか わからない
だけど いつも ありがとう
いつも いつも ありがとう
いつも やさしくしてくれて ありがとう
いつも 笑っていてくれて ありがとう
いつも 一緒にいてくれて ありがとう
いつも 元気でいてくれて ありがとう
ぴよぴよ ちゅんちゅん ことりちゃん
ことり ことりの ことりちゃん
ぴよぴよ ちゅんちゅん ひよこちゃん
ひよこ ひよこの ひよことり
ぴよぴよ ちゅんちゅん ひよことり
ひよこ ことりの ことりひめ
2012年03月13日
お陽さまのような向日葵

向日葵の中に 包まれているような
やさしさを ありがとう
いつも 太陽が 見守ってくれているような
あたたかさを ありがとう
いつも そばにいてくれて ありがとう
いつも やさしくしてくれて ありがとう
いつも 一緒にいてくれて ありがとう
ありがとう
ありがとう
陽だまりのような 浩い志を・・・
ありがとう
ありがとう
太陽のような あたたかい愛を・・・
やさしさを ありがとう
いつも 太陽が 見守ってくれているような
あたたかさを ありがとう
いつも そばにいてくれて ありがとう
いつも やさしくしてくれて ありがとう
いつも 一緒にいてくれて ありがとう
ありがとう
ありがとう
陽だまりのような 浩い志を・・・
ありがとう
ありがとう
太陽のような あたたかい愛を・・・
2012年03月13日
一輪の花

うしろを ふり返ると
ちいさな ちいさな 一輪の野の花
うしろを ふり返らなかったら
気づかなかった
ちいさな 一輪の野の花
ちいさな ちいさな 野の花は
一生懸命 生きてます
だれにも 気づかれなくても
だれにも 知られなくても
一生懸命 生きてます
だれかに 踏まれても
だれかに 傷つけられても
ちいさな ちいさな 野の花は
なにも 言わず
なにも 言えず
一生懸命 生きてます
花 咲かそうと 生きてます
ちいさな ちいさな 一輪の野の花
うしろを ふり返らなかったら
気づかなかった
ちいさな 一輪の野の花
ちいさな ちいさな 野の花は
一生懸命 生きてます
だれにも 気づかれなくても
だれにも 知られなくても
一生懸命 生きてます
だれかに 踏まれても
だれかに 傷つけられても
ちいさな ちいさな 野の花は
なにも 言わず
なにも 言えず
一生懸命 生きてます
花 咲かそうと 生きてます
2012年03月13日
花束

きれいな 花束
みんなから もらった
お別れの時 もらった
涙と共に もらった 花束
わたしは なにを 見てたのかな
わたしは なにを したのだろう
たくさん たくさん 傷つけた
たくさん たくさん 傷つけられた
未来を考えられないほど・・・
花束 きれいだな
花束 もらって 嬉しいな
そうだ この花束は ドライフラワーにしよう
わたしが もらった 花束
お別れの時に
みんなで えらんでくれた
拍手と ともに さようなら
涙と ともに さようなら
みんなから もらった
お別れの時 もらった
涙と共に もらった 花束
わたしは なにを 見てたのかな
わたしは なにを したのだろう
たくさん たくさん 傷つけた
たくさん たくさん 傷つけられた
未来を考えられないほど・・・
花束 きれいだな
花束 もらって 嬉しいな
そうだ この花束は ドライフラワーにしよう
わたしが もらった 花束
お別れの時に
みんなで えらんでくれた
拍手と ともに さようなら
涙と ともに さようなら
2012年03月13日
秋の草原

走りつづける 碧の鳥
どこまでも どこまでも 走りつづける
春の朝を
夏の太陽を
秋の草原を
冬の夕暮れを
どこまでも どこまでも 走りつづける
途中で 一休み
お茶でも 飲もうかな
疲れたから お茶でも 飲もう
そして また 走るんだ
どこに 行くか 分からないけど
どこまでも 駆け抜け 碧の鳥
どこまでも どこまでも 走りつづける
春の朝を
夏の太陽を
秋の草原を
冬の夕暮れを
どこまでも どこまでも 走りつづける
途中で 一休み
お茶でも 飲もうかな
疲れたから お茶でも 飲もう
そして また 走るんだ
どこに 行くか 分からないけど
どこまでも 駆け抜け 碧の鳥
2012年03月13日
幸せのクローバー

わたしと おなじ色の 幸せの クローバー
わたしと ちがう色の 幸せの クローバー
どこに 咲いて いるのかな
どこに 隠れて いるのかな
碧の鳥は さがします
一生懸命 さがします
あ、ほら、四つ葉のクローバー 見つけたよ
そっと さしだして くれました
こんなところに 隠れていたのだね
どうりで 見つからないはずだね
よかったね よかったね
碧の鳥
四つ葉のクローバー
見つけて よかったね
わたしと ちがう色の 幸せの クローバー
どこに 咲いて いるのかな
どこに 隠れて いるのかな
碧の鳥は さがします
一生懸命 さがします
あ、ほら、四つ葉のクローバー 見つけたよ
そっと さしだして くれました
こんなところに 隠れていたのだね
どうりで 見つからないはずだね
よかったね よかったね
碧の鳥
四つ葉のクローバー
見つけて よかったね
2012年03月13日
桜の樹の うぐいす

春の陽に
桜が 咲き
うぐいすが 鳴く
季節は巡り
また 花が咲く
変わらぬもの
変わらないもの
桜の樹の 粒のような
ちいさな ちいさな 花びら
ほら、春らんまん
季節も
碧の鳥も
ほら、冬の寒さなんて
どこに 行ったんだろう
来年 また 冬が来るけど
今は春
あたたかいな
うれしいな
変わらぬもの
変わらないもの
桜の樹の 粒のような
ちいさな ちいさな 陽だまり
桜が 咲き
うぐいすが 鳴く
季節は巡り
また 花が咲く
変わらぬもの
変わらないもの
桜の樹の 粒のような
ちいさな ちいさな 花びら
ほら、春らんまん
季節も
碧の鳥も
ほら、冬の寒さなんて
どこに 行ったんだろう
来年 また 冬が来るけど
今は春
あたたかいな
うれしいな
変わらぬもの
変わらないもの
桜の樹の 粒のような
ちいさな ちいさな 陽だまり
2012年03月16日
小鳥と 野の花

なまえの わからない ちいさな 小鳥
なまえの わからない あでやかな 野の花
どうして なまえが わからない
どうして なにも いわないの
ちいさな小鳥と 野の花は
踏まれることを おそれてます
踏み荒らされることを おそれてます
ちいさな小鳥と 野の花は
わたしを まもるために 精一杯
だから なにも 言いません
だから なにも 言えません
いつも だまって
いつも がまんして
ある日 大きな鳥がいいました
もっと 飛びなさい・・・と
ちいさな 小鳥と 野の花は
天高く 飛べません
大きな鳥みたいに
飛びたいけど
飛べません
でも ちいさな小鳥と 野の花は
飛べない事さえ
大きな鳥に 言えません
だって
ちいさな 小鳥は
ちいさな 生き物だから
なまえの わからない あでやかな 野の花
どうして なまえが わからない
どうして なにも いわないの
ちいさな小鳥と 野の花は
踏まれることを おそれてます
踏み荒らされることを おそれてます
ちいさな小鳥と 野の花は
わたしを まもるために 精一杯
だから なにも 言いません
だから なにも 言えません
いつも だまって
いつも がまんして
ある日 大きな鳥がいいました
もっと 飛びなさい・・・と
ちいさな 小鳥と 野の花は
天高く 飛べません
大きな鳥みたいに
飛びたいけど
飛べません
でも ちいさな小鳥と 野の花は
飛べない事さえ
大きな鳥に 言えません
だって
ちいさな 小鳥は
ちいさな 生き物だから
2012年03月16日
雨降る 碧の鳥

雨が たくさん 降ってます
こころに たくさん 降ってます
どうして こんなに 降るのかな
まるで 年中 梅雨みたい
雨は ひっきりなしに 降って
ひとときも やすまる時が ありません
ふりやむ 気配はするけど
ふりやまない 雨
碧の鳥さん どうして あなたには
いつも 雨が降っているの
碧の鳥は 答えられません
もう、理由がわからなく なってしまいました
理由が 深すぎて 説明 できません
雨降る 理由が 多すぎて
何から 話したらいいのか わかりません
碧の鳥は やっとの想いで いいました
雨雲があるから・・・
それじゃ 雨雲がなくなったら すぐやむね
たいした 雨じゃないよ
そんなの たいした 雨じゃないよ
雨雲ぐらいで 悩むなんて
甘えてるだけだよ
碧の鳥は いつも そう言われます
だから もう 理由を話すのに 疲れてしまいました
雨がやむと いいな
いつか やむと いいな
こころに たくさん 降ってます
どうして こんなに 降るのかな
まるで 年中 梅雨みたい
雨は ひっきりなしに 降って
ひとときも やすまる時が ありません
ふりやむ 気配はするけど
ふりやまない 雨
碧の鳥さん どうして あなたには
いつも 雨が降っているの
碧の鳥は 答えられません
もう、理由がわからなく なってしまいました
理由が 深すぎて 説明 できません
雨降る 理由が 多すぎて
何から 話したらいいのか わかりません
碧の鳥は やっとの想いで いいました
雨雲があるから・・・
それじゃ 雨雲がなくなったら すぐやむね
たいした 雨じゃないよ
そんなの たいした 雨じゃないよ
雨雲ぐらいで 悩むなんて
甘えてるだけだよ
碧の鳥は いつも そう言われます
だから もう 理由を話すのに 疲れてしまいました
雨がやむと いいな
いつか やむと いいな
2012年03月16日
梅の花

梅の花 きれいだな
花瓶にいれようか
自然に咲かそうか
そこに 咲く 土台が変わっても
美しいものは 美しい
きれいなものは きれい
空を飛んでても
木枝で 休憩していても
碧の鳥は 碧の鳥
梅の花は 梅の花
碧の鳥だから かわいいんだ
梅の花だから きれいなんだ
よかったね よかったね
碧の鳥と 梅の花
花を咲かせて 空を飛べて
ほんとに よかったね
花瓶にいれようか
自然に咲かそうか
そこに 咲く 土台が変わっても
美しいものは 美しい
きれいなものは きれい
空を飛んでても
木枝で 休憩していても
碧の鳥は 碧の鳥
梅の花は 梅の花
碧の鳥だから かわいいんだ
梅の花だから きれいなんだ
よかったね よかったね
碧の鳥と 梅の花
花を咲かせて 空を飛べて
ほんとに よかったね
2012年03月17日
海色の浮き球

わたしが 海で拾った 海色の浮き球
あなたに あげた 海色の浮き球
ペンダントにして ずっと つけてくれた
海色の浮き球
浮き球を 陽の光に かざすと
ほら、 海の中が 見えるよ
海に 入らなくても 海が 見えるよ
あなたの ものになった 海色の浮き球
わたしは それを 取り返して
今、わたしが いつも つけている
あなたの 匂いがする 海色の浮き球
あなたの ことを 想い出す
蒼い色の 青い色の
海色の浮き球
あなたに あげた 海色の浮き球
ペンダントにして ずっと つけてくれた
海色の浮き球
浮き球を 陽の光に かざすと
ほら、 海の中が 見えるよ
海に 入らなくても 海が 見えるよ
あなたの ものになった 海色の浮き球
わたしは それを 取り返して
今、わたしが いつも つけている
あなたの 匂いがする 海色の浮き球
あなたの ことを 想い出す
蒼い色の 青い色の
海色の浮き球
2012年03月17日
がじゅまるの樹と きじむなー

がじゅまるの樹には
きじむなーが いるんだよ
沖縄の人は みんな
会ったことが あるんだよ
陽だまりが 射し込む 光の中で
がじゅまるの樹の 木陰の下で
あなたは そう 教えてくれた
あれは いつだったかな
わたしは あの時 まだ幼くて
まだまだ 未来があって
いつか きじむなーに 会えると 想っていた
きじむなー どこに いるのかな
沖縄の人は みんな 一度は
きじむなーに いたずらされた事が あるんだよ
幼かった ちいさな わたしは
いたずら するなら やってみろ ! と想った
未だに 会えない きじむなー
わたしの前には 現れない きじむなー
そう 想っていたけれど
きじむなーは すぐ そばにいた
あなたが わたしの きじむなー
いたずら好きな きじむなー
きじむなーが いるんだよ
沖縄の人は みんな
会ったことが あるんだよ
陽だまりが 射し込む 光の中で
がじゅまるの樹の 木陰の下で
あなたは そう 教えてくれた
あれは いつだったかな
わたしは あの時 まだ幼くて
まだまだ 未来があって
いつか きじむなーに 会えると 想っていた
きじむなー どこに いるのかな
沖縄の人は みんな 一度は
きじむなーに いたずらされた事が あるんだよ
幼かった ちいさな わたしは
いたずら するなら やってみろ ! と想った
未だに 会えない きじむなー
わたしの前には 現れない きじむなー
そう 想っていたけれど
きじむなーは すぐ そばにいた
あなたが わたしの きじむなー
いたずら好きな きじむなー
2012年03月18日
桃色の空

桃色の 空に 行ってみたいな
桃色の 雲に 乗ってみたいな
まばゆいばかりの 陽ざしが
白い鳥を 桃色に 染めます
桃色の 空の 上には 何があるんだろう
モミの木は 白い鳥に 言いました
空を 飛べても 行けないの
空を 飛べたら 行くのにな
桃色の 空の 上には
七色の 虹が 見えます
かすかに黄色に 染まった 空の中で
一緒に 雲に 乗りたいな
桃色の 雲に 乗ってみたいな
まばゆいばかりの 陽ざしが
白い鳥を 桃色に 染めます
桃色の 空の 上には 何があるんだろう
モミの木は 白い鳥に 言いました
空を 飛べても 行けないの
空を 飛べたら 行くのにな
桃色の 空の 上には
七色の 虹が 見えます
かすかに黄色に 染まった 空の中で
一緒に 雲に 乗りたいな
2012年03月18日
雪降る街の 白い鳥

雪降る 街の
雪降る 夜
白い鳥は
雪の中に 埋もれて
どこに いるか わかりません
どこに いるか わからなくても
白い鳥は 生きてます
白い鳥は 雪の中で
寒さと 冷たさに 耐えてます
白い鳥は 願います
早く 春になって ほしいと・・・
白い鳥
春は もうすぐだよ
そしたら どこにいるか わかるね
新緑の 陽刺しの中では
どこに いるか わかるね
白い鳥
雪降る 夜
白い鳥は
雪の中に 埋もれて
どこに いるか わかりません
どこに いるか わからなくても
白い鳥は 生きてます
白い鳥は 雪の中で
寒さと 冷たさに 耐えてます
白い鳥は 願います
早く 春になって ほしいと・・・
白い鳥
春は もうすぐだよ
そしたら どこにいるか わかるね
新緑の 陽刺しの中では
どこに いるか わかるね
白い鳥
2012年03月18日
悲しい女の子

女の子は いつも ひとりぼっち
女の子は みんなに 避けられてる
淋しかった 女の子
悲しかった 女の子
虹の空に 行きたいな
みんなと 一緒に 行きたいな
赤い風船に 乗って 行きたいな
ともだち つれて 行きたいな
自転車に 二人乗りして 行きたいな
淋しかった 女の子
悲しかった 女の子
みんな 誘ってくれたけど
悲しい 女の子は
おまけだと 思っていた
同情だと 思っていた
わたしなんか いない方が
みんな 楽しいんだと 想っていた・・・
ひとりが 嫌いだった 女の子
みんなと 遊びたかった 女の子
みんなが 避けてたんじゃない
わたしが 避けてたんだ
女の子が それに 気付いたのは
もう、 女の子では なくなった時
女の子が お母さんに なった時
女の子は みんなに 避けられてる
淋しかった 女の子
悲しかった 女の子
虹の空に 行きたいな
みんなと 一緒に 行きたいな
赤い風船に 乗って 行きたいな
ともだち つれて 行きたいな
自転車に 二人乗りして 行きたいな
淋しかった 女の子
悲しかった 女の子
みんな 誘ってくれたけど
悲しい 女の子は
おまけだと 思っていた
同情だと 思っていた
わたしなんか いない方が
みんな 楽しいんだと 想っていた・・・
ひとりが 嫌いだった 女の子
みんなと 遊びたかった 女の子
みんなが 避けてたんじゃない
わたしが 避けてたんだ
女の子が それに 気付いたのは
もう、 女の子では なくなった時
女の子が お母さんに なった時
2012年03月18日
ごーやー君と ぱいなっぷる君

ごーやー君
ごーやー君
どうして そんなに 苦いのかな
ぱいなっぷる君は 言いました
それは ごーやー君 だからだよ
ぱいなっぷる君
ぱいなっぷる君
どうして そんなに 甘いのかな
ごーやー君は 言いました
それは ぱいなっぷる君 だからだよ
青い鳥さん
青い鳥さん
どうして 空を 飛べるのかな
ごーやー君と ぱいなっぷる君は 聞きました
それは 野菜じゃないからだよ 果物じゃないからだよ
あ そうか なるほどね
そして ごーやー君と ぱいなっぷる君は
青い鳥が 飛んで お家に 帰るので
さよなら またね と言いました
ごーやー君
どうして そんなに 苦いのかな
ぱいなっぷる君は 言いました
それは ごーやー君 だからだよ
ぱいなっぷる君
ぱいなっぷる君
どうして そんなに 甘いのかな
ごーやー君は 言いました
それは ぱいなっぷる君 だからだよ
青い鳥さん
青い鳥さん
どうして 空を 飛べるのかな
ごーやー君と ぱいなっぷる君は 聞きました
それは 野菜じゃないからだよ 果物じゃないからだよ
あ そうか なるほどね
そして ごーやー君と ぱいなっぷる君は
青い鳥が 飛んで お家に 帰るので
さよなら またね と言いました
2012年03月19日
夏の三本の樹

夏に 生まれた 女の子
お昼に 生まれた 女の子
生まれた 瞬間に セミが 鳴いていた
夏の 三本の樹の 木陰の下で
女の子は 毎年 想います
生まれた 瞬間の セミの声を 想います
女の子は 誕生日に 雨が降ったこと ありません
ちょうど 梅雨があけた ばかりの 夏の日に
女の子は 生まれました
誕生日は いつも 必ず
晴れ渡るような 青空の
夏の息吹を 感じさせる
照りつける 太陽が 降りそそぐ日
お昼に 生まれた 女の子
生まれた 瞬間に セミが 鳴いていた
夏の 三本の樹の 木陰の下で
女の子は 毎年 想います
生まれた 瞬間の セミの声を 想います
女の子は 誕生日に 雨が降ったこと ありません
ちょうど 梅雨があけた ばかりの 夏の日に
女の子は 生まれました
誕生日は いつも 必ず
晴れ渡るような 青空の
夏の息吹を 感じさせる
照りつける 太陽が 降りそそぐ日
2012年03月19日
セミの声

セミの声が 聞こえる
青々と 咲いた 樹の そばで 聞こえる
木漏れ陽の 光が降り注ぐ
木陰の下で 聞こえる
青い鳥が 空を舞い
セミと 一緒に 空を飛ぶ
セミの声が 好きなんだ
セミの声が 落ち着くんだ
セミは どうして 鳴くのかな
どうして あんなに 鳴くのかな
なんで 夏に 鳴くのかな
夏が来ると 想い出す
セミの声を 想い出す
セミの声が 聞こえると
夏が来たと 嬉しくなる
ありがとう
ありがとう
もうすぐ 夏休み
もうすぐ 夏祭り
セミさんは 夏の始まりを 教えてくれる
そして 夏の終わりも 教えてくれる
青々と 咲いた 樹の そばで 聞こえる
木漏れ陽の 光が降り注ぐ
木陰の下で 聞こえる
青い鳥が 空を舞い
セミと 一緒に 空を飛ぶ
セミの声が 好きなんだ
セミの声が 落ち着くんだ
セミは どうして 鳴くのかな
どうして あんなに 鳴くのかな
なんで 夏に 鳴くのかな
夏が来ると 想い出す
セミの声を 想い出す
セミの声が 聞こえると
夏が来たと 嬉しくなる
ありがとう
ありがとう
もうすぐ 夏休み
もうすぐ 夏祭り
セミさんは 夏の始まりを 教えてくれる
そして 夏の終わりも 教えてくれる
2012年03月19日
ひよことり

麦畑であそぶ ひよことり
黄色い 羽の ひよことり
いつも いつも 笑ってる
いつも いつも 楽しそう
青空の下で あそぶ ひよことり
お陽さまの こども ひよことり
いつも やさしく ほほえんでる
いつも ぽかぽか しているね
ひよことり ひよことり
うれしい 春の陽 ひよことり
あかるい 夏の陽 ひよことり
さびしい 秋の陽 ひよことり
かなしい 冬の陽 ひよことり
ひよことり
明日も また 逢えるかな
青い風 吹く 夏のたより
一緒に 麦畑で あそぼうね
黄色い 羽の ひよことり
いつも いつも 笑ってる
いつも いつも 楽しそう
青空の下で あそぶ ひよことり
お陽さまの こども ひよことり
いつも やさしく ほほえんでる
いつも ぽかぽか しているね
ひよことり ひよことり
うれしい 春の陽 ひよことり
あかるい 夏の陽 ひよことり
さびしい 秋の陽 ひよことり
かなしい 冬の陽 ひよことり
ひよことり
明日も また 逢えるかな
青い風 吹く 夏のたより
一緒に 麦畑で あそぼうね
2012年03月19日
桜の樹と らいおんさん

桜色の らいおんさん
桜の樹の すぐ そばで
今日も お花見 しています
桜色の らいおんさん
桜の花の その下で
今日も お昼寝 しています
春の陽の らいおんさん
ぽかぽかしてる 春の陽に
小鳥が 空を 飛んでます
風船 空に 舞ってます
仲間が みんな やってきた
いつもは 怖い らいおんさん
だけど 春の桜の樹の下では
やさしい やさしい
桜色の らいおんさん
桜の樹の すぐ そばで
今日も お花見 しています
桜色の らいおんさん
桜の花の その下で
今日も お昼寝 しています
春の陽の らいおんさん
ぽかぽかしてる 春の陽に
小鳥が 空を 飛んでます
風船 空に 舞ってます
仲間が みんな やってきた
いつもは 怖い らいおんさん
だけど 春の桜の樹の下では
やさしい やさしい
桜色の らいおんさん
2012年03月20日
よっちゃんと みぃちゃん

よっちゃんと みぃちゃんは 仲良し
ある日 みぃちゃんは 落ち込んでました
けいちゃんは 私の事が きらいなんだって・・・
あーあ、なんで私は こんなに みんなから 嫌われるのかな
ブランコに 乗りながら みぃちゃんは 言いました
よっちゃんは 何も 声を かける事が できません
私は みぃちゃんのこと だいすき なのにな・・・と
よっちゃんは 思います
みぃちゃんは 言いました
よっちゃんは わたしのこと すき ? と
よっちゃんは こころの 中で 思います
うん、だいすきだよ と・・・
でも、よっちゃんは だいすきだよ と
声に出して 言うのが 恥ずかしくて
そのまま だまって しまいました
みぃちゃんは かなしそう
よっちゃんが だまったから
みぃちゃんは かなしそう
そして その後 みぃちゃんは
遠い 町に 引っ越ししてしまいました
ブランコに 乗りながら 思い出す
青い鳥 わたしに あの時 勇気があったらな と・・・
牧場で たたずむ よっちゃんは
大人になっても あの日の みぃちゃんの ことを 思い出す
かなしい顔の みぃちゃんを
かなしい気持ちで 思い出す
ある日 みぃちゃんは 落ち込んでました
けいちゃんは 私の事が きらいなんだって・・・
あーあ、なんで私は こんなに みんなから 嫌われるのかな
ブランコに 乗りながら みぃちゃんは 言いました
よっちゃんは 何も 声を かける事が できません
私は みぃちゃんのこと だいすき なのにな・・・と
よっちゃんは 思います
みぃちゃんは 言いました
よっちゃんは わたしのこと すき ? と
よっちゃんは こころの 中で 思います
うん、だいすきだよ と・・・
でも、よっちゃんは だいすきだよ と
声に出して 言うのが 恥ずかしくて
そのまま だまって しまいました
みぃちゃんは かなしそう
よっちゃんが だまったから
みぃちゃんは かなしそう
そして その後 みぃちゃんは
遠い 町に 引っ越ししてしまいました
ブランコに 乗りながら 思い出す
青い鳥 わたしに あの時 勇気があったらな と・・・
牧場で たたずむ よっちゃんは
大人になっても あの日の みぃちゃんの ことを 思い出す
かなしい顔の みぃちゃんを
かなしい気持ちで 思い出す
2012年03月24日
石けんの想い出

あれは わたしが まだ はたちの時
あなたに 出会った
わたしは 一目見て
あなたの事が だいすきに なってしまったけど
何もできない 年下の こんな わたし なんかが
相手に されないんだろうと 思っていた
わたしは あなたに 気に入られたくて
石けんの 匂いのする 香水を つけていた
そしたら あなたが 不思議そうに
「なんで 石けんの 匂いが するのかなと
思っていたら ポケットに 石けんが 入っていた」・・・って (笑)
わたしは 不思議そうな 顔を している
あなたが とても いとしくて
とても とても いとしくて ・・・・・・・
でも、 わたしは・・・・・ 悲しかった
わたし なんか 相手にするはずないと 思い込んでて
かなしくて でも いとしくて ・・・・・・
ある日 電話で あなたに 突然
「 バカヤロー 」 って 言われた
本物の バカの わたしは
本当に ただ単に 私の事を バカにしたんだと思って
あなたの ことを 無視した
それから わたしは あなたの ことを すきでは なくなった
いや、 すきでは ないと 思いこもうと するようになった ・・・・
あれから 20年 たちました
想い出は 今は うつくしく
かぎりなく うつくしく
そして 甘酸っぱい
想い出は 今は 愛しい日
青い鳥を さがした日
恋は 叶わないから うつくしい
恋は 叶わないから 輝いてる
叶わない 恋ほど 恋をする
恋に 恋した 幼い日
青い鳥に 恋した日
あなたが わたしに ・・・ 恋した陽 ・・・
あなたに 出会った
わたしは 一目見て
あなたの事が だいすきに なってしまったけど
何もできない 年下の こんな わたし なんかが
相手に されないんだろうと 思っていた
わたしは あなたに 気に入られたくて
石けんの 匂いのする 香水を つけていた
そしたら あなたが 不思議そうに
「なんで 石けんの 匂いが するのかなと
思っていたら ポケットに 石けんが 入っていた」・・・って (笑)
わたしは 不思議そうな 顔を している
あなたが とても いとしくて
とても とても いとしくて ・・・・・・・
でも、 わたしは・・・・・ 悲しかった
わたし なんか 相手にするはずないと 思い込んでて
かなしくて でも いとしくて ・・・・・・
ある日 電話で あなたに 突然
「 バカヤロー 」 って 言われた
本物の バカの わたしは
本当に ただ単に 私の事を バカにしたんだと思って
あなたの ことを 無視した
それから わたしは あなたの ことを すきでは なくなった
いや、 すきでは ないと 思いこもうと するようになった ・・・・
あれから 20年 たちました
想い出は 今は うつくしく
かぎりなく うつくしく
そして 甘酸っぱい
想い出は 今は 愛しい日
青い鳥を さがした日
恋は 叶わないから うつくしい
恋は 叶わないから 輝いてる
叶わない 恋ほど 恋をする
恋に 恋した 幼い日
青い鳥に 恋した日
あなたが わたしに ・・・ 恋した陽 ・・・
2012年03月24日
小鳥のように

わたしには 大切な 大切な
だいすきな だいすきな
かわいくて いとしくて あいらしくて
それでいて ちょっと 抜けた とこのある
ちょっと ふしぎな とこもある
たまに しゃべると おもしろい
だいすきで たまらない 人が いるけれど
わたしの 想いは わたしの もので
わたしの 心は だれの ものでもなく
いつも 自由で ありたいと 願う
いつも 鳥のように 羽ばたいて いたいと 願う
わたしは わたしの 大切な 人を
大事に 大事に 大切に したいけど
わたしの中に 自然に 湧き上がってくる
感情は だれにも とめる ことが できない
すきな ものは すき
きらいな ものは きらい
いつも そう ありたいと 願う
それでも わたしは 時々は
あの人に 振りまわされたいと 願うのです
小鳥の ように 自由で ありたい
アホな わたしの ひとり言
だいすきな だいすきな
かわいくて いとしくて あいらしくて
それでいて ちょっと 抜けた とこのある
ちょっと ふしぎな とこもある
たまに しゃべると おもしろい
だいすきで たまらない 人が いるけれど
わたしの 想いは わたしの もので
わたしの 心は だれの ものでもなく
いつも 自由で ありたいと 願う
いつも 鳥のように 羽ばたいて いたいと 願う
わたしは わたしの 大切な 人を
大事に 大事に 大切に したいけど
わたしの中に 自然に 湧き上がってくる
感情は だれにも とめる ことが できない
すきな ものは すき
きらいな ものは きらい
いつも そう ありたいと 願う
それでも わたしは 時々は
あの人に 振りまわされたいと 願うのです
小鳥の ように 自由で ありたい
アホな わたしの ひとり言
2012年03月24日
とりとり

わたしは 鳥が 好きだけど
鳥とは 呼ばれたくない
それなのに ある日 わたしは 新しい場所で
とり に 似てるって 一人に 言われて
とりとり って あだなを つけられた
それから みんなに とりとり って 呼ばれてた
ちょっと 複雑だけど
なかなか 気に入っていた
とりとり と言う あだな
ある日 アンケートで
似ている 有名人 芸能人は だれですか ?
と 言う 質問に 対し
わたしは まじめに 一言
「 と り 」 と 書いた
わたしは まじめに 書いたのに
わたしが 一部の 人たちから
とりとり と 呼ばれていることを 知らない人たちは
わたしが 冗談で 書いたのだと 思われたらしい
わたしは まじめ だったけど
ほんとに まじめ だったのに
でも まぁ いいや
それも 今は 思い出話
今と なっては 笑いばなし
鳥とは 呼ばれたくない
それなのに ある日 わたしは 新しい場所で
とり に 似てるって 一人に 言われて
とりとり って あだなを つけられた
それから みんなに とりとり って 呼ばれてた
ちょっと 複雑だけど
なかなか 気に入っていた
とりとり と言う あだな
ある日 アンケートで
似ている 有名人 芸能人は だれですか ?
と 言う 質問に 対し
わたしは まじめに 一言
「 と り 」 と 書いた
わたしは まじめに 書いたのに
わたしが 一部の 人たちから
とりとり と 呼ばれていることを 知らない人たちは
わたしが 冗談で 書いたのだと 思われたらしい
わたしは まじめ だったけど
ほんとに まじめ だったのに
でも まぁ いいや
それも 今は 思い出話
今と なっては 笑いばなし
2012年03月24日
切ない絆

あの人が 今ごろ 切ない
想いで いるのかと 想えば
わたしも 切なくなる
あの人が 今ごろ たのしそうに
笑っているのかなと 想えば
わたしも うれしくなる
もう 二度と 会うことの ない人
どこに いるか
今 なにを しているか
なにも わからない
それでも わたしは なんとなく
今、 あの人が
わたしと おんなじように
わたしを 想い出して くれてる 気がするのです
ほんとに わたしを 想い出して くれてたら
わたしは どれだけ しあわせ なんだろうと
わたしは ゆめを みるのです
せつない 想いの ・・・・
切っても 切れない
せつない きずな
想いで いるのかと 想えば
わたしも 切なくなる
あの人が 今ごろ たのしそうに
笑っているのかなと 想えば
わたしも うれしくなる
もう 二度と 会うことの ない人
どこに いるか
今 なにを しているか
なにも わからない
それでも わたしは なんとなく
今、 あの人が
わたしと おんなじように
わたしを 想い出して くれてる 気がするのです
ほんとに わたしを 想い出して くれてたら
わたしは どれだけ しあわせ なんだろうと
わたしは ゆめを みるのです
せつない 想いの ・・・・
切っても 切れない
せつない きずな
2012年03月24日
夢みる海

今日 わたしは 夢を 見て
海の 向こうの 夢を 見て
会いたい 人に 逢える 夢
遠い 人に 会える 夢
海の 向こうに 跳べたら いいな
空を 飛んで 羽ばたいて
雲に 乗って 行きたいな
鳥の ように なりたいな
鳥の ように 飛びたいな
わたしは いつも 夢を 見る
あなたに 会える 夢を 見る
でも 夢は 叶うまでが 夢
夢が 叶ったら 待ってるのは 現実
だから ひとつの 夢が 叶っても
わたしは また 夢を 持ちたい
わたしは いつも 夢を 持ちたい
どれだけ 夢が 叶っても
どれだけ お金が もらえても
わたしは 夢を 目標を ・・・・
次から 次へと 持ちづつけたい
海の 向こうの 夢を 見て
会いたい 人に 逢える 夢
遠い 人に 会える 夢
海の 向こうに 跳べたら いいな
空を 飛んで 羽ばたいて
雲に 乗って 行きたいな
鳥の ように なりたいな
鳥の ように 飛びたいな
わたしは いつも 夢を 見る
あなたに 会える 夢を 見る
でも 夢は 叶うまでが 夢
夢が 叶ったら 待ってるのは 現実
だから ひとつの 夢が 叶っても
わたしは また 夢を 持ちたい
わたしは いつも 夢を 持ちたい
どれだけ 夢が 叶っても
どれだけ お金が もらえても
わたしは 夢を 目標を ・・・・
次から 次へと 持ちづつけたい
2012年03月24日
セミが鳴く

セミの声が 聴こえる
青々と 咲いた 樹の そばで 聴こえる
木漏れ陽の 光が降り注ぐ
木陰の下で 聞こえる
遠くから どこかで セミが 鳴いている
お陽さまと あそんでいる
青い鳥が 空を舞い
セミと 一緒に 空を飛ぶ
セミの声が 好きなんだ
セミの声が 落ち着くんだ
セミは どうして 鳴くのかな
どうして あんなに 鳴くのかな
なんで 夏に 鳴くのかな
夏が来ると 想い出す
セミの声を 想い出す
セミの声が 聞こえると
夏が来たと 嬉しくなる
ありがとう
ありがとう
もうすぐ 夏休み
もうすぐ 夏祭り
セミさんは 夏の始まりを 教えてくれる
そして 夏の終わりも 教えてくれる
青々と 咲いた 樹の そばで 聴こえる
木漏れ陽の 光が降り注ぐ
木陰の下で 聞こえる
遠くから どこかで セミが 鳴いている
お陽さまと あそんでいる
青い鳥が 空を舞い
セミと 一緒に 空を飛ぶ
セミの声が 好きなんだ
セミの声が 落ち着くんだ
セミは どうして 鳴くのかな
どうして あんなに 鳴くのかな
なんで 夏に 鳴くのかな
夏が来ると 想い出す
セミの声を 想い出す
セミの声が 聞こえると
夏が来たと 嬉しくなる
ありがとう
ありがとう
もうすぐ 夏休み
もうすぐ 夏祭り
セミさんは 夏の始まりを 教えてくれる
そして 夏の終わりも 教えてくれる
2012年03月24日
ことりひめ

おはよう ことりひめ
今日も 元気だね
おはよう ことりひめ
今日も 天気かな
こんにちは ことりひめ
昨日は ありがとう
こんばんは ことりひめ
明日も ありがとう
おはよう おはよう おはよう
ことりひめ おはよう
ありがとう ありがとう ありがとう
ことりひめ ありがとう
ブナの樹に 幸せを 運んでくれた ことりひめ
お陽さまの ような ことりひめ
そこに いるだけで ありがとう
生きているだけで ありがとう
あなたの 存在が わたしの 陽だまり
ありがとう ことりひめ
ありがとう そして・・・ありがとう
今日も 元気だね
おはよう ことりひめ
今日も 天気かな
こんにちは ことりひめ
昨日は ありがとう
こんばんは ことりひめ
明日も ありがとう
おはよう おはよう おはよう
ことりひめ おはよう
ありがとう ありがとう ありがとう
ことりひめ ありがとう
ブナの樹に 幸せを 運んでくれた ことりひめ
お陽さまの ような ことりひめ
そこに いるだけで ありがとう
生きているだけで ありがとう
あなたの 存在が わたしの 陽だまり
ありがとう ことりひめ
ありがとう そして・・・ありがとう
2012年03月25日
恋の陽の 七夕の空

恋の日に 昨日は なにを してたのかな
恋の夜 明日は なにを するのかな
会いたいけれど 会えない 日
会いたいけれど 会いたくない
逢ってしまうと もう だめに なってしまいます
滅多に 逢えない 恋の日に
雨が やむこと 願います
天の川で 泳ぎたい
恋の日は ひにくな 事に
梅雨の 終わりかけ
雨が降る 確率 高すぎる
もうちょっと 遅かったらいいのに
恋の日が もうちょっと 遅かったら・・・・(涙)
毎年 晴れだったのに ・・・・・
あーあ 逢いたいけれど 逢えないから
逢えないから 切ないのかな ・・・・・
腹たつから 勝手に 暦を 変えたろか
だって わたしら 織姫と 彦星は
滅多に 逢えない 腹たつな
ほんまに めちゃめちゃ 腹たつな
恋の夜 明日は なにを するのかな
会いたいけれど 会えない 日
会いたいけれど 会いたくない
逢ってしまうと もう だめに なってしまいます
滅多に 逢えない 恋の日に
雨が やむこと 願います
天の川で 泳ぎたい
恋の日は ひにくな 事に
梅雨の 終わりかけ
雨が降る 確率 高すぎる
もうちょっと 遅かったらいいのに
恋の日が もうちょっと 遅かったら・・・・(涙)
毎年 晴れだったのに ・・・・・
あーあ 逢いたいけれど 逢えないから
逢えないから 切ないのかな ・・・・・
腹たつから 勝手に 暦を 変えたろか
だって わたしら 織姫と 彦星は
滅多に 逢えない 腹たつな
ほんまに めちゃめちゃ 腹たつな
2012年03月25日
飯と米

おい、めし おかわり と 言ったら
なぜか 「 米 」 が 出てくる
だから わたしは 幼いころ
「 飯 」 と 言う字は 「 こめ 」 と 呼ぶと思っていた
ある日 学校の せんせいに
この字は こめって 呼ぶねんで って 言ったら
「 読まんわ! 米と 飯は ちがう !! 」 と 言われた
じゃぁ なんで
飯 くれ って 言ったら 米が 出てくるのかな
ふしぎやな ほんまに なんでや ふしぎやな
なぜか 「 米 」 が 出てくる
だから わたしは 幼いころ
「 飯 」 と 言う字は 「 こめ 」 と 呼ぶと思っていた
ある日 学校の せんせいに
この字は こめって 呼ぶねんで って 言ったら
「 読まんわ! 米と 飯は ちがう !! 」 と 言われた
じゃぁ なんで
飯 くれ って 言ったら 米が 出てくるのかな
ふしぎやな ほんまに なんでや ふしぎやな