オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2012年03月24日

石けんの想い出



あれは わたしが まだ はたちの時
あなたに 出会った

わたしは 一目見て 
あなたの事が だいすきに なってしまったけど
何もできない 年下の こんな わたし なんかが
相手に されないんだろうと 思っていた

わたしは あなたに 気に入られたくて
石けんの 匂いのする 香水を つけていた

そしたら あなたが 不思議そうに
「なんで 石けんの 匂いが するのかなと 
思っていたら ポケットに 石けんが 入っていた」・・・って (笑)

わたしは 不思議そうな 顔を している
あなたが とても いとしくて 
とても とても いとしくて ・・・・・・・

でも、 わたしは・・・・・ 悲しかった

わたし なんか 相手にするはずないと 思い込んでて
かなしくて でも いとしくて ・・・・・・

ある日 電話で あなたに 突然
「 バカヤロー 」 って 言われた

本物の バカの わたしは
本当に ただ単に 私の事を バカにしたんだと思って

あなたの ことを 無視した

それから わたしは あなたの ことを すきでは なくなった

いや、 すきでは ないと 思いこもうと するようになった ・・・・

あれから 20年 たちました

想い出は 今は うつくしく 
かぎりなく うつくしく
そして 甘酸っぱい

想い出は 今は 愛しい日
青い鳥を さがした日

恋は 叶わないから うつくしい
恋は 叶わないから 輝いてる

叶わない 恋ほど 恋をする

恋に 恋した 幼い日
青い鳥に 恋した日

あなたが わたしに ・・・ 恋した陽 ・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 06:07Comments(0)詩と絵はがき

2012年03月24日

小鳥のように



わたしには 大切な 大切な 
だいすきな だいすきな 
かわいくて いとしくて あいらしくて

それでいて ちょっと 抜けた とこのある
ちょっと ふしぎな とこもある
たまに しゃべると おもしろい

だいすきで たまらない 人が いるけれど

わたしの 想いは わたしの もので

わたしの 心は だれの ものでもなく

いつも 自由で ありたいと 願う

いつも 鳥のように 羽ばたいて いたいと 願う

わたしは わたしの 大切な 人を 
大事に 大事に 大切に したいけど

わたしの中に 自然に 湧き上がってくる 
感情は だれにも とめる ことが できない

すきな ものは すき
きらいな ものは きらい

いつも そう ありたいと 願う

それでも わたしは 時々は
あの人に 振りまわされたいと 願うのです

小鳥の ように 自由で ありたい 
アホな わたしの ひとり言
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 15:26Comments(0)詩と絵はがき

2012年03月24日

とりとり



わたしは 鳥が 好きだけど
鳥とは 呼ばれたくない

それなのに ある日 わたしは 新しい場所で
とり に 似てるって 一人に 言われて
とりとり って あだなを つけられた

それから みんなに とりとり って 呼ばれてた

ちょっと 複雑だけど 
なかなか 気に入っていた 
とりとり と言う あだな

ある日 アンケートで
似ている 有名人 芸能人は だれですか ?
と 言う 質問に 対し

わたしは まじめに 一言
  「 と り 」 と 書いた

わたしは まじめに 書いたのに
わたしが 一部の 人たちから
とりとり と 呼ばれていることを 知らない人たちは
わたしが 冗談で 書いたのだと 思われたらしい

わたしは まじめ だったけど
ほんとに まじめ だったのに

でも まぁ いいや
それも 今は 思い出話
今と なっては 笑いばなし

   


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 16:19Comments(0)詩と絵はがき

2012年03月24日

切ない絆



あの人が 今ごろ 切ない 
想いで いるのかと 想えば
わたしも 切なくなる

あの人が 今ごろ たのしそうに 
笑っているのかなと 想えば
わたしも うれしくなる

もう 二度と 会うことの ない人

どこに いるか 
今 なにを しているか 
なにも わからない

それでも わたしは なんとなく
今、 あの人が 
わたしと おんなじように 

わたしを 想い出して くれてる 気がするのです

ほんとに わたしを 想い出して くれてたら 
わたしは どれだけ しあわせ なんだろうと 

わたしは ゆめを みるのです

せつない 想いの ・・・・

切っても 切れない 

せつない きずな
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 18:17Comments(0)詩と絵はがき

2012年03月24日

夢みる海



今日 わたしは 夢を 見て
海の 向こうの 夢を 見て

会いたい 人に 逢える 夢
遠い 人に 会える 夢

海の 向こうに 跳べたら いいな
空を 飛んで 羽ばたいて
雲に 乗って 行きたいな

鳥の ように なりたいな
鳥の ように 飛びたいな

わたしは いつも 夢を 見る
あなたに 会える 夢を 見る

でも 夢は 叶うまでが 夢
夢が 叶ったら 待ってるのは 現実

だから ひとつの 夢が 叶っても
わたしは また 夢を 持ちたい

わたしは いつも 夢を 持ちたい

どれだけ 夢が 叶っても
どれだけ お金が もらえても

わたしは 夢を 目標を ・・・・
次から 次へと 持ちづつけたい
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 18:32Comments(0)詩と絵はがき

2012年03月24日

セミが鳴く



セミの声が 聴こえる
青々と 咲いた 樹の そばで 聴こえる

木漏れ陽の 光が降り注ぐ
木陰の下で 聞こえる

遠くから どこかで セミが 鳴いている

お陽さまと あそんでいる
青い鳥が 空を舞い
セミと 一緒に 空を飛ぶ

セミの声が 好きなんだ
セミの声が 落ち着くんだ

セミは どうして 鳴くのかな
どうして あんなに 鳴くのかな
なんで 夏に 鳴くのかな

夏が来ると 想い出す
セミの声を 想い出す

セミの声が 聞こえると 
夏が来たと 嬉しくなる

ありがとう
ありがとう

もうすぐ 夏休み 
もうすぐ 夏祭り

セミさんは 夏の始まりを 教えてくれる

そして 夏の終わりも 教えてくれる
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 23:33Comments(0)詩と絵はがき

2012年03月24日

ことりひめ



おはよう ことりひめ
今日も 元気だね

おはよう ことりひめ
今日も 天気かな

こんにちは ことりひめ
昨日は ありがとう

こんばんは ことりひめ
明日も ありがとう

おはよう おはよう おはよう
ことりひめ おはよう 

ありがとう ありがとう ありがとう
ことりひめ ありがとう 

ブナの樹に 幸せを 運んでくれた ことりひめ
お陽さまの ような ことりひめ

そこに いるだけで ありがとう
生きているだけで ありがとう

あなたの 存在が わたしの 陽だまり

ありがとう ことりひめ

ありがとう そして・・・ありがとう

  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 23:41Comments(0)詩と絵はがき