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2011年10月24日

碧の鳥の陶板

これは、色がうまく出るか焼き上がるまで心配だったけど、
すごくいい感じになって気に入っている。
ちなみに、葉っぱは、みどり色の釉薬である、織部。
みどり色の葉っぱにしようと思って作ったら、
セピア色みたいな色になり、周りの人に、これは織部で塗ったって
言っても、織部じゃないやろって言われるぐらい、織部らしくない色に仕上がった。

陶芸はどんな風に焼き上がるか、窯から出すまでさっぱり分からない。
吉と出るか凶と出るか・・・それが陶芸のおもしろい所。
しかも、私らは、電気窯ではなく、ガス窯で、6、7時間も外で、
暑い日も寒い日も、窯の温度や調節をして、丁寧に焼くので、
窯出しの日のわくわく感は、電気窯の比ではない。

碧の鳥の陶板



タグ :陶芸

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Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 06:46 │Comments(2)陶芸

この記事へのコメント
satopooh さん

ありがとうございます。

昔は、陶芸の、焼き上がるまでどんな風になるか
わからない事が、もどかしく、漆喰に走った時期も
ありましたが、今はそれが面白くなってます ( ^)o(^ )

でも私はどうも、土と釉薬の組み合わせると、
どうなるかの想像が、苦手みたいで・・・ (^_^.)

いつも、ぶっつけ本番です !(^^)!
Posted by 陽だまり陽だまり at 2011年10月25日 05:52
陶芸ですね(*^^)v

私も長い間、作陶をしていましたが
形を作っても最後は、火にまかせ切る仕事ですね。

思いがけなく良い具合に焼ける時もあるし
或る時など窯全部がダメになる時もあるし・・・
それが陶芸の醍醐味ですね~

織部釉は比較的色が出やすいんですが・・・
Posted by satopooh at 2011年10月24日 18:13
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