2012年03月25日
神様の会社

わたしは あの時 あの会社で
間違いなく 努力した
これだけは 言える
ぼろぼろに なりながら
ずたずたに なりながら
かなしみを 抱えて
怒りを 押し殺して
嫌なことにも 分かりましたと 言い
理不尽な事にも ごめんなさいと 言い
ただ 与えられた 仕事を
一生懸命 こなした
誰よりも 誰よりも 頑張った
私と同じぐらい がんばってた 人が いるかどうか 私は知らない
でも、 私以上に がんばってた 人は いない
絶対に いない
そのぐらい 努力した
私は その結果 ぼろぼろになった
ずたずたに なった
もう 耐えられない
もう 限界 ・・・・・
もう 潮時だな
そして 私は 会社をやめた
でも あの会社が 私に下した 結論を 知った時
私は 怒りで 声も 出なかった
涙が 出ないぐらい 泣くことすら 出来なかった
私が 辞めた時 最後に もらった ボーナスの査定
真ん中より ずっとずっと・・・・・ずっとずっと・・・・低い金額だったから
私は あの会社を 恨みました
それから 12年が 経ちました
ある日 たまたま 偶然 町で
あの会社の 顔と 名前は 知ってるけど
そんなに 私を 知らないはずの 人に ばったり 合って
少し 立ち話した
私は 言われました
「 なかなか がんばってましたよ 」 と
そして 「 よく やったと 思いますよ 」 と・・・・・
私は その一言に 救われた
見てる人は 見てるんだなと ・・・・・
私は あの会社を つくった人が だいすきです
もう 亡くなった人だけど
私は あの創業者が だいすきでした
何がなんでも やめなかったのは
あの創業者が 一生をかけて 作った 会社だったから
理由は それだけです
私は これから たぶん 一生
あの創業者を 尊敬する事を やめる事は 出来ないでしょう・・・・・
私は あの創業者が だいすきです
だから 私は あの会社で 何があっても
あの会社のことが 気になって 気になって 仕方ありません
だって あの人は 神様だから
経営の神様 だから
私は あの神様の 意志を 引き継ぎたい
あの 会社に いなくても
あの人の 想いを
あの人の 情熱を
もっと 世界に 広めたい
それが 私の 目標です
間違いなく 努力した
これだけは 言える
ぼろぼろに なりながら
ずたずたに なりながら
かなしみを 抱えて
怒りを 押し殺して
嫌なことにも 分かりましたと 言い
理不尽な事にも ごめんなさいと 言い
ただ 与えられた 仕事を
一生懸命 こなした
誰よりも 誰よりも 頑張った
私と同じぐらい がんばってた 人が いるかどうか 私は知らない
でも、 私以上に がんばってた 人は いない
絶対に いない
そのぐらい 努力した
私は その結果 ぼろぼろになった
ずたずたに なった
もう 耐えられない
もう 限界 ・・・・・
もう 潮時だな
そして 私は 会社をやめた
でも あの会社が 私に下した 結論を 知った時
私は 怒りで 声も 出なかった
涙が 出ないぐらい 泣くことすら 出来なかった
私が 辞めた時 最後に もらった ボーナスの査定
真ん中より ずっとずっと・・・・・ずっとずっと・・・・低い金額だったから
私は あの会社を 恨みました
それから 12年が 経ちました
ある日 たまたま 偶然 町で
あの会社の 顔と 名前は 知ってるけど
そんなに 私を 知らないはずの 人に ばったり 合って
少し 立ち話した
私は 言われました
「 なかなか がんばってましたよ 」 と
そして 「 よく やったと 思いますよ 」 と・・・・・
私は その一言に 救われた
見てる人は 見てるんだなと ・・・・・
私は あの会社を つくった人が だいすきです
もう 亡くなった人だけど
私は あの創業者が だいすきでした
何がなんでも やめなかったのは
あの創業者が 一生をかけて 作った 会社だったから
理由は それだけです
私は これから たぶん 一生
あの創業者を 尊敬する事を やめる事は 出来ないでしょう・・・・・
私は あの創業者が だいすきです
だから 私は あの会社で 何があっても
あの会社のことが 気になって 気になって 仕方ありません
だって あの人は 神様だから
経営の神様 だから
私は あの神様の 意志を 引き継ぎたい
あの 会社に いなくても
あの人の 想いを
あの人の 情熱を
もっと 世界に 広めたい
それが 私の 目標です
2012年03月25日
だいすきな神様

わたしには 信じている ことが あって
でも 時々、 いや しょっちゅう
自分を 信じられなく なる時がある
わたしは あの神様が だいすきで
経営の神様が だいすきで
あの人の 事を 心から
尊敬しているけれど
わたしが あの人の ように なる事は できない
でも わたしは 一生懸命
あの神様の 残した 本を
残した 声を 聴くために
一生懸命 勉強してます
あの神様が 目指したものは
本当の 意味で 目指したものは
一体 何だったんだろう
わたしは 今は もう 神様の 会社にいません
でも、 神様の 想いを・・・ 願いを・・・ 叶えたい
だって 私は あの神様が だいすきだから
ちいさい頃から あこがれてた
だいすきで だいすきで 尊敬してやまない
どれだけ 尊敬しても どれだけ 感謝しても
どれだけ 考えられる限りの 言葉で
神様に 感謝の 気持ちを 伝えようと 思っても
もう 神様は この世に いない
でも、 あの神様は きっと どこかで 見てるんだ
だって 理由は わからないけど
気になって 気になって 気になって・・・・・とにかく 気になって
いつも そばに いる気がする
いつも 後ろに いる気がするから
でも 時々、 いや しょっちゅう
自分を 信じられなく なる時がある
わたしは あの神様が だいすきで
経営の神様が だいすきで
あの人の 事を 心から
尊敬しているけれど
わたしが あの人の ように なる事は できない
でも わたしは 一生懸命
あの神様の 残した 本を
残した 声を 聴くために
一生懸命 勉強してます
あの神様が 目指したものは
本当の 意味で 目指したものは
一体 何だったんだろう
わたしは 今は もう 神様の 会社にいません
でも、 神様の 想いを・・・ 願いを・・・ 叶えたい
だって 私は あの神様が だいすきだから
ちいさい頃から あこがれてた
だいすきで だいすきで 尊敬してやまない
どれだけ 尊敬しても どれだけ 感謝しても
どれだけ 考えられる限りの 言葉で
神様に 感謝の 気持ちを 伝えようと 思っても
もう 神様は この世に いない
でも、 あの神様は きっと どこかで 見てるんだ
だって 理由は わからないけど
気になって 気になって 気になって・・・・・とにかく 気になって
いつも そばに いる気がする
いつも 後ろに いる気がするから
2012年03月25日
柚子の香り

柚子の 香りは ほっとする
私は いつも 不安な 気持ちで 生きてるので
私は 柚子の匂いが する人と
一緒に いたいし
柚子の匂いが する人が
好きで 好きで 仕方ない
でも、いつも 不安な 私は
どれだけ 努力しても
いつも 不安定に なってしまう 私は
柚子の香りを 持ちたくても 持つことが出来ない
柚子の香りが する人は 私とぜんぜん違う 血液型の人
私は 安心したいので
いつも どうしても 何故か 不安になってしまう
私は 柚子の香りを 持つ人と 一緒にいたい
でも、いつも 不安な
私の気持ちを 分かってくれる
心が通じ合う 同じ 血液型の人は
たまに 一緒にいると とても たのしい
いつも 一緒にいられないけど
時々 一緒にいると
理由もないのに 不安になってしまう 気持ちを
お互い 理解しあえる事が できるので
私は 同じ匂いのする 同じ血液型の人を
愛してしまう
ゆずの香りがする人は 私の大好きな人
同じ匂いがする人は 気持ちが分かりあえる 愛する人
でも 私は 愛する人より
大好きな人と 一緒にいたい
2012年03月25日
お茶の薫り

私の 主人も 姉も 母も
高校の時 すごく 慕ってた ふたつ 年上の先輩も
みんな いのしし年
陶芸クラブで 最初から なぜか
懐いてしまう 人がいて
その人は 私より 14歳年上なので
あ、そういえば あの人も いのしし年
いのしし年って いい人が 多くて
苦労性の うし年は つい いのしし年を 慕ってしまう
私の お母さんも お姉ちゃんも
私が 選んだ人も いのしし年で よかった
すごく やさしいから 一緒にいると とても 安心する
お茶を 飲んだ時みたいに 安心する
2012年03月25日
遊ぶの好きな ひ茶がえる

ひ茶がえる は 勉強が 大嫌い
なんか 苦手なんだって
だから ひ茶がえるは
高校も 行かずに 15歳から 働いてる
正直 それを はじめて 聞いたとき 「 えっ 」 って思った
でも ごめんなさい ひ茶がえる
遊んでばっかり いたのかなって 思って ごめんなさい
15歳から 一切 親から 経済的援助を 受けてないって 知った時
私は 一生 ひ茶がえるに 頭があがらないと 思った
私は 18歳から 働きだしたけど
15歳 から ずっと ずっと
文句も 言わずに ただ 黙って
何の 不満も 言わずに ただ 黙って 働いて
15歳から 働いてた 人には 頭があがらない
尊敬せずに いられない
逆に 私は 大卒の 22歳から 働きだした 人の事なんて
尊敬したくても どこを 尊敬したら いいのか 分からない
なんか 苦手なんだって
だから ひ茶がえるは
高校も 行かずに 15歳から 働いてる
正直 それを はじめて 聞いたとき 「 えっ 」 って思った
でも ごめんなさい ひ茶がえる
遊んでばっかり いたのかなって 思って ごめんなさい
15歳から 一切 親から 経済的援助を 受けてないって 知った時
私は 一生 ひ茶がえるに 頭があがらないと 思った
私は 18歳から 働きだしたけど
15歳 から ずっと ずっと
文句も 言わずに ただ 黙って
何の 不満も 言わずに ただ 黙って 働いて
15歳から 働いてた 人には 頭があがらない
尊敬せずに いられない
逆に 私は 大卒の 22歳から 働きだした 人の事なんて
尊敬したくても どこを 尊敬したら いいのか 分からない
(注) この絵は、大阪のおっさんが描いた絵です
2012年03月25日
澄んだ想い

神さまの 会社は とても きびしいので
私は あの年月で 限界だったけど
でも たぶん 私と同じぐらい 繊細な あの人が
あんなに 厳しい 神様の 会社で
私より ずっと ずっと 長い年月
笑顔を たやさずに 続けるなんて
本当に すごいと 思います
私には とても 真似できません
澄んだ こころが ないと とても 無理だと思います
どれだけ 辛くても 辞めないなんて
尊敬せずに いられない
私は あの年月で 限界だったけど
でも たぶん 私と同じぐらい 繊細な あの人が
あんなに 厳しい 神様の 会社で
私より ずっと ずっと 長い年月
笑顔を たやさずに 続けるなんて
本当に すごいと 思います
私には とても 真似できません
澄んだ こころが ないと とても 無理だと思います
どれだけ 辛くても 辞めないなんて
尊敬せずに いられない