2012年04月07日
松の樹の想い出

想い出は いつも わたしの
心の 中に あって
そして 時々 想い出す
あなたと 過ごした あの 日々を
あなたの 柔らかな 目の輝きを
想い出は 時々 いじわる する
あなたの 事を 想い出す
あの時 こうしてればと 想い出す
わたしは いつも 想ってる
何気に 時々 恋しくなる
意味なく 時々 愛しくなる
あなたと ふたたび 逢うことを
どれほど 望んでいたことか
知らない 街で いないかな
知ってる 場所に いないかな
青い樹の 咲く あの空で
切ない 想いに 花 咲かす
幸せ 感じる 松の樹の
すぐ その下で 助けてと
心の 中に あって
そして 時々 想い出す
あなたと 過ごした あの 日々を
あなたの 柔らかな 目の輝きを
想い出は 時々 いじわる する
あなたの 事を 想い出す
あの時 こうしてればと 想い出す
わたしは いつも 想ってる
何気に 時々 恋しくなる
意味なく 時々 愛しくなる
あなたと ふたたび 逢うことを
どれほど 望んでいたことか
知らない 街で いないかな
知ってる 場所に いないかな
青い樹の 咲く あの空で
切ない 想いに 花 咲かす
幸せ 感じる 松の樹の
すぐ その下で 助けてと
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いつも コメントありがとうございます。
生きていると、色々な人との出会いと別れを
繰り返しますし、もし、あの時・・・っていう
想いは、山のようにあります。
そんな切ない想い出を詩にしました。
最近は、いろいろあって、
想い出を 元に描いた詩が多いですね。
わたしは割と記憶力がよくて、
細かい事を、昨日の事のように
想い出せるので、これからもこういった
詩がどんどん 出て来そうで、
それを 吐き出したくて仕方ないです。
この「松の樹の想い出」がなぜか心に残っています。
なぜかはわからないんですが・・・
どの作品の詩も読ませていただきました。
心象風景・・・
心の奥にある風景が文字になって現れたのかもしれませんね。