2011年09月18日
親鳥と小鳥
親鳥が、生まれたばかりの小鳥にエサをやっているイメージの作品。
木の部分を、白に塗ったものと、茶色に塗ったもの、両方作ったけど、
白い木の方が、感じがよかったので、白は自分で大切に持ってて、
茶色は姉にあげました。
今まで、陶芸で色々なものを作って来たけど、これは本当に、
焼き具合といい、雰囲気よく出来て嬉しい。

木の部分を、白に塗ったものと、茶色に塗ったもの、両方作ったけど、
白い木の方が、感じがよかったので、白は自分で大切に持ってて、
茶色は姉にあげました。
今まで、陶芸で色々なものを作って来たけど、これは本当に、
焼き具合といい、雰囲気よく出来て嬉しい。
タグ :陶芸
2011年09月18日
今年のカレンダー
自分でパソコンで手作りした、今月のカレンダーの絵は案山子さん。
カレンダー、何人かの人に配ったけど、この9月の案山子の絵は、
12か月、絵がある中で、一番か二番目ぐらいに評判がよかった。

カレンダー、何人かの人に配ったけど、この9月の案山子の絵は、
12か月、絵がある中で、一番か二番目ぐらいに評判がよかった。
2011年09月18日
森の工作館
生駒山の、森の工作館では、色々な手作り一日体験教室が
開かれていて、最近、そこで工作をするのがマイブーム。
これは、見ての通り、ドングリや、落ちてる木、木の実の種など、
色々な自然の素材をリサイクルしたもの。

開かれていて、最近、そこで工作をするのがマイブーム。
これは、見ての通り、ドングリや、落ちてる木、木の実の種など、
色々な自然の素材をリサイクルしたもの。
タグ :森の工作館
2011年09月18日
ヒノキの木に描いた絵
同じく、森の工作館で作った、ヒノキに絵を描いた。
写真ではわからないけど、木の裏や、周りにも、絵を描いている。
それにしても、最近、いつもこの、碧の鳥ばかり描いている・・・。

写真ではわからないけど、木の裏や、周りにも、絵を描いている。
それにしても、最近、いつもこの、碧の鳥ばかり描いている・・・。
2011年09月18日
木で作ったカブト虫
これもまたまた、森の工作館で作ったもの。
これは、初めから、ある程度、工作館の人が形を作っているので、
私がしたのは組み立てただけ。
それにしても、これを作った時、私以外、全員こどもばっかりだった(^^;)

これは、初めから、ある程度、工作館の人が形を作っているので、
私がしたのは組み立てただけ。
それにしても、これを作った時、私以外、全員こどもばっかりだった(^^;)
タグ :森の工作館
2011年09月18日
オカリナ
またまた同じく、森の工作館で作った、手作りのオカリナ。
手作りと言っても、一番、肝心な音を出す穴をあけるのは
オカリナ作りのプロの人が全てします。
このオカリナ、かなりいい音色です。
何故かというと、この先生が作ったオカリナは、普通15000円で
売ってるからです。そのぐらい、一流の先生が音を出す穴を作ってくれます。
でも、ほとんどボランティアらしいのだけど、この一日体験料金、3000円でした。
私は、おなじみの青い鳥のあおチャンや、太陽や音符の飾りを付けました。
他の人は、サインだけだったので、私のオカリナはちょっと目立ってました。
その時に、余った土で、動物の置物をみんなの前で、ささっと作ったので、
びっくりされて、ちょっと嬉しかった(^^;)

手作りと言っても、一番、肝心な音を出す穴をあけるのは
オカリナ作りのプロの人が全てします。
このオカリナ、かなりいい音色です。
何故かというと、この先生が作ったオカリナは、普通15000円で
売ってるからです。そのぐらい、一流の先生が音を出す穴を作ってくれます。
でも、ほとんどボランティアらしいのだけど、この一日体験料金、3000円でした。
私は、おなじみの青い鳥のあおチャンや、太陽や音符の飾りを付けました。
他の人は、サインだけだったので、私のオカリナはちょっと目立ってました。
その時に、余った土で、動物の置物をみんなの前で、ささっと作ったので、
びっくりされて、ちょっと嬉しかった(^^;)
タグ :森の工作館
2011年09月24日
小さいオカリナ
先月作った、2作目のオカリナが焼き上がったので、森の工作館に取りに行ってきました。
写真の、一作目のオカリナと比較すると、その小ささが分かります。
音は、普通の大きさのオカリナに比べて、かなり高い音が出ます。
なので、低音の、普通のオカリナは、ラシドレ・・・などの、高い音が出しやすく、
高音の、小さいオカリナは、ドレミファ・・・などの、低い音が出しやすかったです。
要は、全体的に、音色が、低すぎても音を出しにくい・・・高すぎても音を出しにくい・・・という事です。
元々、楽譜を見るのが苦手なのですが、最近、楽譜を見ないで何曲か弾けるようになりました。
こっこの 「風化風葬」 や ビートルズの 「イエスタディ」 などは、
楽譜自体、持ってないのですが、適当に音を拾って、弾けた時は嬉しかったです。
テンポがスローな曲や、音が下がったり、上がったりしない曲は弾きやすいです。
それにしても、最近、ハーモニカや、縦笛、マラカス・・・など、楽器屋に行くと、
びっくりするぐらい、かなり安値で売ってるので、買いました。
中でもプラスチックの笛は、380円でしたが、安いと言って甘くみてましたが、
あなどれない音がでます。
もともと、オカリナを作ろうと思ったきっかけも、楽器コーナーに行って、
久しぶりに、笛やハーモニカに急に挑戦してみたくなったからです。
それが高じて、たまたまオカリナ手作り体験を発見し、オカリナにはまりました。
オカリナは、少なくとも、ハーモニカより、はるかに簡単です。
笛よりも簡単だ・・・と、オカリナの先生は言ってました。
ただ、呼吸の強い、弱いによって、音色が違って来るので、上手な人が弾くのと、
そうでない人が弾くのと、音色の良さがかなり違って来ます。
私も、今は、指を押さえるのに、精一杯ですが、もっといい音色が出せるようになりたいです。

写真の、一作目のオカリナと比較すると、その小ささが分かります。
音は、普通の大きさのオカリナに比べて、かなり高い音が出ます。
なので、低音の、普通のオカリナは、ラシドレ・・・などの、高い音が出しやすく、
高音の、小さいオカリナは、ドレミファ・・・などの、低い音が出しやすかったです。
要は、全体的に、音色が、低すぎても音を出しにくい・・・高すぎても音を出しにくい・・・という事です。
元々、楽譜を見るのが苦手なのですが、最近、楽譜を見ないで何曲か弾けるようになりました。
こっこの 「風化風葬」 や ビートルズの 「イエスタディ」 などは、
楽譜自体、持ってないのですが、適当に音を拾って、弾けた時は嬉しかったです。
テンポがスローな曲や、音が下がったり、上がったりしない曲は弾きやすいです。
それにしても、最近、ハーモニカや、縦笛、マラカス・・・など、楽器屋に行くと、
びっくりするぐらい、かなり安値で売ってるので、買いました。
中でもプラスチックの笛は、380円でしたが、安いと言って甘くみてましたが、
あなどれない音がでます。
もともと、オカリナを作ろうと思ったきっかけも、楽器コーナーに行って、
久しぶりに、笛やハーモニカに急に挑戦してみたくなったからです。
それが高じて、たまたまオカリナ手作り体験を発見し、オカリナにはまりました。
オカリナは、少なくとも、ハーモニカより、はるかに簡単です。
笛よりも簡単だ・・・と、オカリナの先生は言ってました。
ただ、呼吸の強い、弱いによって、音色が違って来るので、上手な人が弾くのと、
そうでない人が弾くのと、音色の良さがかなり違って来ます。
私も、今は、指を押さえるのに、精一杯ですが、もっといい音色が出せるようになりたいです。
タグ :オカリナ
2011年09月24日
押し花と碧の鳥
最近、押し花を習う事になって、絵や陶芸と、押し花を
組み合わせた作品を作りました。
押し花は、絵や陶芸と、相性がよく、組み合わせやすいので、
嬉しいです(^<^)
全部で14枚、絵と押し花を組み合わせたハガキを作りました。
続きを読む・・・に全部で14枚載せてます(^<^)

» 続きを読む
組み合わせた作品を作りました。
押し花は、絵や陶芸と、相性がよく、組み合わせやすいので、
嬉しいです(^<^)
全部で14枚、絵と押し花を組み合わせたハガキを作りました。
続きを読む・・・に全部で14枚載せてます(^<^)
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2011年09月25日
木の葉の形の額
能勢で、思いがけず、木の葉の形の、素敵な額を見つけた。
絵に合うと思い、思わず色違いで2種類とも購入。
薄い茶色のこの額には、木の葉が舞う絵を描き、
濃い茶色の額には、桜が舞う絵を描きました。
もう一つのブログ、陽だまりの和雑貨・・・の方に桜の絵を載せてます。

絵に合うと思い、思わず色違いで2種類とも購入。
薄い茶色のこの額には、木の葉が舞う絵を描き、
濃い茶色の額には、桜が舞う絵を描きました。
もう一つのブログ、陽だまりの和雑貨・・・の方に桜の絵を載せてます。
2011年09月25日
向日葵の絵
私は黄色が好きなので、黄色の額を見つけたので、
これに合うよう、黄色い花の絵を描きました。
ちなみに、もともと、この額に入ってた絵は、
阪神タイガースみたいな、リアルな虎の絵でした!(^^)!

これに合うよう、黄色い花の絵を描きました。
ちなみに、もともと、この額に入ってた絵は、
阪神タイガースみたいな、リアルな虎の絵でした!(^^)!
2011年09月26日
ひまわり畑の海のハムちゃん

海のように 咲いている
お陽さまに 向かって 咲いている
日輪草とよぶ ひまわり達
あ、ハムスターがやって来ました
どろぼうかな
ひまわりの種 どろぼうかな
はむちゃん 大好き 大好物
ひまわりの種 もぐもぐ もぐもぐ・・・
お陽さまに 向かって 咲いている
日輪草とよぶ ひまわり達
あ、ハムスターがやって来ました
どろぼうかな

ひまわりの種 どろぼうかな

はむちゃん 大好き 大好物
ひまわりの種 もぐもぐ もぐもぐ・・・
タグ :詩
2011年09月26日
木いちごとひよこぶた

ひよこちゃんとこぶたちゃん
ふたり 合わせて ひよこぶた
ふたりは いつも 一緒です
仲よしこよしの ひよこぶた
赤く実った たった一つの
木いちごを 二人は一緒に
分け合います
ふたり合わせて ひよこぶた
ふたり 合わせて ひよこぶた
ふたりは いつも 一緒です
仲よしこよしの ひよこぶた
赤く実った たった一つの
木いちごを 二人は一緒に
分け合います
ふたり合わせて ひよこぶた
絵で補えない事を、詩で補い、
詩で補えない事を、絵で補うという趣旨で、
今まで描いた絵に、何篇か詩を付けてみました。
タグ :詩
2011年09月26日
ひつじさんと夕陽のメルヘン

誰かさんの 忘れもの 茶色い自転車
空は 桃色に 染まります
お陽さまは かすかに 姿を現し
樹々が ささやき 語ります
遠くの山を 望みつつ
ひつじさんは 想います
夕陽のメルヘン メェーメェーと
ひつじさんは 鳴きました
空は 桃色に 染まります
お陽さまは かすかに 姿を現し
樹々が ささやき 語ります
遠くの山を 望みつつ
ひつじさんは 想います
夕陽のメルヘン メェーメェーと
ひつじさんは 鳴きました
タグ :詩
2011年09月26日
2011年09月26日
2011年09月26日
うさぎさんと 柔らかな光

白い太陽 奇跡です
白いうさぎさん 想います
自転車に乗って やって来ました
自分と同じ 色を探しに
でも、白うさぎさん 自転車に乗れません
途中でこけた 白うさぎさん
白い太陽 見つけます
傷もどこかに 飛んじゃいました
白いうさぎさん 想います
自転車に乗って やって来ました
自分と同じ 色を探しに
でも、白うさぎさん 自転車に乗れません
途中でこけた 白うさぎさん
白い太陽 見つけます
傷もどこかに 飛んじゃいました
タグ :詩
2011年09月26日
蜂さんと くまさん

はちみつ 大好き はちさん くまさん
今日も はちみつ さがします
甘い はちみつ さがします
碧色に 染まった 樹があります
はちさん くまさん やめました
はちみつ さがすの やめました
碧色の 樹の下で・・・
今日も はちみつ さがします
甘い はちみつ さがします
碧色に 染まった 樹があります
はちさん くまさん やめました
はちみつ さがすの やめました
碧色の 樹の下で・・・
タグ :詩
2011年09月26日
雪降る森の小さなネコ

雪がしとしと 降ってます
みんなで つくろう かまくらを
それでも 雪は 降りそそぐ
みんな お家に 帰ります
そばで 見てた 子ネコちゃん
お家のない 子ネコちゃん
神さまからの 贈り物 かまくらに
みんなで つくろう かまくらを
それでも 雪は 降りそそぐ
みんな お家に 帰ります
そばで 見てた 子ネコちゃん
お家のない 子ネコちゃん
神さまからの 贈り物 かまくらに
タグ :詩
2011年09月26日
ひ茶がえる

ひ茶がえる
ひ茶がえる
いつも へらへら 笑ってる
テレビ 見ながら 笑ってる
ひ茶がえる
ひ茶がえる
いつも 黙って 働いてる
昼間は いつも 働いてる
ひ茶がえる いつも いつも 楽しそう
お金なくても 楽しそう
本を読まない ひ茶がえる
野球 好きな ひ茶がえる
犬と あそぶ ひ茶がえる
いつも いつも 笑ってる
よ茶鳥に 何 言われようとも
いつも めげない ひ茶がえる
絵も 陶も 興味ないのに
何故か 上手い ひ茶がえる
よ茶鳥 くやしくて なりません
よ茶鳥 不思議で なりません
それでも いつも 笑ってる
何故か 楽しそう ひ茶がえる
ひ茶がえる
いつも へらへら 笑ってる
テレビ 見ながら 笑ってる
ひ茶がえる
ひ茶がえる
いつも 黙って 働いてる
昼間は いつも 働いてる
ひ茶がえる いつも いつも 楽しそう
お金なくても 楽しそう
本を読まない ひ茶がえる
野球 好きな ひ茶がえる
犬と あそぶ ひ茶がえる
いつも いつも 笑ってる
よ茶鳥に 何 言われようとも
いつも めげない ひ茶がえる
絵も 陶も 興味ないのに
何故か 上手い ひ茶がえる
よ茶鳥 くやしくて なりません
よ茶鳥 不思議で なりません
それでも いつも 笑ってる
何故か 楽しそう ひ茶がえる
(注)この詩を書いたのは、私ですが、
この絵は、私が描いたのではなく、
大阪のおっさんが描いた絵です。
タグ :詩
2011年09月26日
陽だまりの樹の粒

陽だまり宿る 樹に咲く花
春になると 粒が 舞い散ります
小さな 小さな 樹の粒は
桜吹雪の 街に染め
河 いっぱいに ひきしめます
お花見しましょう 樹の下で
陽だまり宿る 粒と共に
桜の樹の粒 儚い命
一週間で 果て散ります
美しく きれいな 宝石みたいな
淡いピンクの 桜の樹の粒
わたし達に 冬の寒さを耐えた
ごほうびを 下さいます
春が来ると ウキウキする
来年 また逢いましょう
青い鳥も 鳴いてます
桜の樹の 粒のような
儚く美しい 想いを持ちたい
春になると 粒が 舞い散ります
小さな 小さな 樹の粒は
桜吹雪の 街に染め
河 いっぱいに ひきしめます
お花見しましょう 樹の下で
陽だまり宿る 粒と共に
桜の樹の粒 儚い命
一週間で 果て散ります
美しく きれいな 宝石みたいな
淡いピンクの 桜の樹の粒
わたし達に 冬の寒さを耐えた
ごほうびを 下さいます
春が来ると ウキウキする
来年 また逢いましょう
青い鳥も 鳴いてます
桜の樹の 粒のような
儚く美しい 想いを持ちたい
2011年09月26日
青い鳥

野に咲く 花のような 青い鳥
空を照らす お陽さまみたいな 青い鳥
ほら、草花が笑ってるよ
ほら、お陽さまが笑ってるよ
ほら、ちょうちょが笑ってるよ
陽だまりのような 青い鳥
ほら、野花がきれいに 咲いてるよ
空を照らす お陽さまみたいな 青い鳥
ほら、草花が笑ってるよ
ほら、お陽さまが笑ってるよ
ほら、ちょうちょが笑ってるよ
陽だまりのような 青い鳥
ほら、野花がきれいに 咲いてるよ
2011年09月26日
想い出

想い出は いつも 語りかける
わたしに いつも 語りかける
青い鳥を 探した日の事 語りかける
花 咲かそうと 頑張った日
樹を植えようと 苦しんだ日
今はもう 想い出です
想い出は 今は 愛しい日
青い鳥を 見つけた 今日
わたしに いつも 語りかける
青い鳥を 探した日の事 語りかける
花 咲かそうと 頑張った日
樹を植えようと 苦しんだ日
今はもう 想い出です
想い出は 今は 愛しい日
青い鳥を 見つけた 今日
2011年09月26日
雨の中の青い鳥

雨のにあう日
風のにあう日
雪のふる日
太陽が照らす日・・・
青い鳥は言いました
雨も風も雪も太陽も・・・
出会ってよかったね、と
大空のにあう 青い鳥
どこまで 飛んで 行くのかな
どこに 飛んで 行くのかな
雨のにあう 紫陽花の
咲く季節に 咲いた命
咲く季節に 散った命
風のにあう日
雪のふる日
太陽が照らす日・・・
青い鳥は言いました
雨も風も雪も太陽も・・・
出会ってよかったね、と
大空のにあう 青い鳥
どこまで 飛んで 行くのかな
どこに 飛んで 行くのかな
雨のにあう 紫陽花の
咲く季節に 咲いた命
咲く季節に 散った命
2011年09月26日
春の陽

春が来た
春が来た
青い鳥もやって来た
野の花畑に やって来た
みんなで泳ごう 野の花畑
泳ごう 泳ごう 春の陽に
ぽかぽか ぽかぽか あたたかい
すいすい すいすい およいでる
青い鳥が およいでる
春のきざしの野の花に
青い鳥が およいでる
青い鳥が やって来た
幸せ運びに やって来た
春が来た
青い鳥もやって来た
野の花畑に やって来た
みんなで泳ごう 野の花畑
泳ごう 泳ごう 春の陽に
ぽかぽか ぽかぽか あたたかい
すいすい すいすい およいでる
青い鳥が およいでる
春のきざしの野の花に
青い鳥が およいでる
青い鳥が やって来た
幸せ運びに やって来た

絵で補えない事を、詩で補い、
詩で補えない事を、絵で補うという趣旨で、
今まで描いた絵に、何篇か詩を付けてみました。
2011年09月27日
やどかりの海

マイナスイオンの漂う村 玉城村
浜辺の茶屋や 海辺の茶屋
海の 貝殻 うごいてる
やどかりの棲む海 玉城
貝殻いっぱい 貝拾い
ある日 お陽さまは言いました
玉城で 貝拾いを してはいけないよ
やどかり 生きているからね
まちがって やどかり 拾うかも
何も知らない 大和人
ある日 貝殻 拾います
家に帰ってびっくりです
やどかり 生きていたからです
海に帰そうと思いつつ
一週間 忘れていました
やどかり まだ 生きてます
一か月 忘れていました
やどかり もう 生きてません
もう やどかり 生きてません
浜辺の茶屋や 海辺の茶屋
海の 貝殻 うごいてる
やどかりの棲む海 玉城
貝殻いっぱい 貝拾い
ある日 お陽さまは言いました
玉城で 貝拾いを してはいけないよ
やどかり 生きているからね
まちがって やどかり 拾うかも
何も知らない 大和人
ある日 貝殻 拾います
家に帰ってびっくりです
やどかり 生きていたからです
海に帰そうと思いつつ
一週間 忘れていました
やどかり まだ 生きてます
一か月 忘れていました
やどかり もう 生きてません
もう やどかり 生きてません
この、漆喰や貝殻で作った作品は、
私が最も気に入っている漆喰作品です。
これを作って以降、漆喰ではあまり作品を作らなくなりました。
タグ :詩
2011年09月29日
碧の鳥~1月

陽だまりの光が射す
木陰の下で
ふたりの うぐいす お話し中
だれにも 見られてない
だれにも 聴かれてないと 思いきや
いました いました お陽さまが
ふたりの うぐいす 照らしながら
おしゃべり こっそり ぬすみ聴き
いました いました
生まれたばかりの 新緑たちも
ふたりの うぐいす ぬすみ聴き
何を語っていたのでしょう
何を想っていたのでしょう
ふたりの うぐいす 照れました
木陰の下で
ふたりの うぐいす お話し中
だれにも 見られてない
だれにも 聴かれてないと 思いきや
いました いました お陽さまが
ふたりの うぐいす 照らしながら
おしゃべり こっそり ぬすみ聴き
いました いました
生まれたばかりの 新緑たちも
ふたりの うぐいす ぬすみ聴き
何を語っていたのでしょう
何を想っていたのでしょう
ふたりの うぐいす 照れました
来年も手作りカレンダーを作る予定で、
来年は、この碧の鳥の絵と、詩を入れた
カレンダーを作ろうと思います。
2011年09月30日
碧の鳥~2月

椿の花 咲く 街角で
今日も うぐいす 探します
椿の花は 探します
ほら 今 うぐいすの
鳴き声 聴こえたよ
ほーほけきょと 聴こえたよ
うぐいすさん ありがとう
今日も 歌声 ありがとう
きれいな 歌声 ありがとう
椿の花 咲く 街角で
ほーほけきょと 聴こえたよ
今日も うぐいす 探します
椿の花は 探します
ほら 今 うぐいすの
鳴き声 聴こえたよ
ほーほけきょと 聴こえたよ
うぐいすさん ありがとう
今日も 歌声 ありがとう
きれいな 歌声 ありがとう
椿の花 咲く 街角で
ほーほけきょと 聴こえたよ
2011年09月30日
碧の鳥~3月

春のはじまり
春のお知らせ
暖かな 気配
柔らかな 気配
希望の春 梅の花
希望の鳥 碧のうぐいす
梅の花 きれいだな
碧の鳥 かわいいな
春が来た
春が来た
梅とうぐいす 教えてくれます
春の訪れ 教えてくれます
花々が 咲き誇る 季節の訪れを・・・
春のお知らせ
暖かな 気配
柔らかな 気配
希望の春 梅の花
希望の鳥 碧のうぐいす
梅の花 きれいだな
碧の鳥 かわいいな
春が来た
春が来た
梅とうぐいす 教えてくれます
春の訪れ 教えてくれます
花々が 咲き誇る 季節の訪れを・・・
2011年09月30日
碧の鳥~4月

桜の木の粒は
桜の木の精
桜の木の粒は
桜の花びら
空に舞い
空に飛び
春らんまんの 宝石箱
春らんまんの 碧の鳥
お陽さまが そっと いいました
うぐいすさん
桜の花びらが
まるで 髪飾りのようだね
うぐいすも そっと いいました
春のお陽さま
ずっと このぐらいの
陽射しが いいな
お陽さまは 困ってしまいました
桜の木の精
桜の木の粒は
桜の花びら
空に舞い
空に飛び
春らんまんの 宝石箱
春らんまんの 碧の鳥
お陽さまが そっと いいました
うぐいすさん
桜の花びらが
まるで 髪飾りのようだね
うぐいすも そっと いいました
春のお陽さま
ずっと このぐらいの
陽射しが いいな
お陽さまは 困ってしまいました
2011年09月30日
碧の鳥~5月

四つ葉のクローバー さがす 碧の鳥
あ、さっそく もう 見つけました
たくさん たくさん 四つ葉のクローバー 見つけました
四つ葉のクローバー 探すの 早い うぐいすさん
すごいね これで 幸せ 見つかるね
みんな 碧の鳥に いいました
ちょっと待った !
空高い お陽さまだけは 見逃しません
お陽さま 見てました
いんちき するの 見てました
三つ葉のクローバーに
葉っぱを ひとつ くっつけて
四つ葉に してたの 見逃しません
碧の鳥のうぐいすさん
幸せは そんなに 簡単に 見つからないよ
お陽さま ゆっくり いいました
あ、さっそく もう 見つけました
たくさん たくさん 四つ葉のクローバー 見つけました
四つ葉のクローバー 探すの 早い うぐいすさん
すごいね これで 幸せ 見つかるね
みんな 碧の鳥に いいました
ちょっと待った !
空高い お陽さまだけは 見逃しません
お陽さま 見てました
いんちき するの 見てました
三つ葉のクローバーに
葉っぱを ひとつ くっつけて
四つ葉に してたの 見逃しません
碧の鳥のうぐいすさん
幸せは そんなに 簡単に 見つからないよ
お陽さま ゆっくり いいました