2012年03月18日
雪降る街の 白い鳥

雪降る 街の
雪降る 夜
白い鳥は
雪の中に 埋もれて
どこに いるか わかりません
どこに いるか わからなくても
白い鳥は 生きてます
白い鳥は 雪の中で
寒さと 冷たさに 耐えてます
白い鳥は 願います
早く 春になって ほしいと・・・
白い鳥
春は もうすぐだよ
そしたら どこにいるか わかるね
新緑の 陽刺しの中では
どこに いるか わかるね
白い鳥
雪降る 夜
白い鳥は
雪の中に 埋もれて
どこに いるか わかりません
どこに いるか わからなくても
白い鳥は 生きてます
白い鳥は 雪の中で
寒さと 冷たさに 耐えてます
白い鳥は 願います
早く 春になって ほしいと・・・
白い鳥
春は もうすぐだよ
そしたら どこにいるか わかるね
新緑の 陽刺しの中では
どこに いるか わかるね
白い鳥
2012年03月18日
悲しい女の子

女の子は いつも ひとりぼっち
女の子は みんなに 避けられてる
淋しかった 女の子
悲しかった 女の子
虹の空に 行きたいな
みんなと 一緒に 行きたいな
赤い風船に 乗って 行きたいな
ともだち つれて 行きたいな
自転車に 二人乗りして 行きたいな
淋しかった 女の子
悲しかった 女の子
みんな 誘ってくれたけど
悲しい 女の子は
おまけだと 思っていた
同情だと 思っていた
わたしなんか いない方が
みんな 楽しいんだと 想っていた・・・
ひとりが 嫌いだった 女の子
みんなと 遊びたかった 女の子
みんなが 避けてたんじゃない
わたしが 避けてたんだ
女の子が それに 気付いたのは
もう、 女の子では なくなった時
女の子が お母さんに なった時
女の子は みんなに 避けられてる
淋しかった 女の子
悲しかった 女の子
虹の空に 行きたいな
みんなと 一緒に 行きたいな
赤い風船に 乗って 行きたいな
ともだち つれて 行きたいな
自転車に 二人乗りして 行きたいな
淋しかった 女の子
悲しかった 女の子
みんな 誘ってくれたけど
悲しい 女の子は
おまけだと 思っていた
同情だと 思っていた
わたしなんか いない方が
みんな 楽しいんだと 想っていた・・・
ひとりが 嫌いだった 女の子
みんなと 遊びたかった 女の子
みんなが 避けてたんじゃない
わたしが 避けてたんだ
女の子が それに 気付いたのは
もう、 女の子では なくなった時
女の子が お母さんに なった時
2012年03月18日
ごーやー君と ぱいなっぷる君

ごーやー君
ごーやー君
どうして そんなに 苦いのかな
ぱいなっぷる君は 言いました
それは ごーやー君 だからだよ
ぱいなっぷる君
ぱいなっぷる君
どうして そんなに 甘いのかな
ごーやー君は 言いました
それは ぱいなっぷる君 だからだよ
青い鳥さん
青い鳥さん
どうして 空を 飛べるのかな
ごーやー君と ぱいなっぷる君は 聞きました
それは 野菜じゃないからだよ 果物じゃないからだよ
あ そうか なるほどね
そして ごーやー君と ぱいなっぷる君は
青い鳥が 飛んで お家に 帰るので
さよなら またね と言いました
ごーやー君
どうして そんなに 苦いのかな
ぱいなっぷる君は 言いました
それは ごーやー君 だからだよ
ぱいなっぷる君
ぱいなっぷる君
どうして そんなに 甘いのかな
ごーやー君は 言いました
それは ぱいなっぷる君 だからだよ
青い鳥さん
青い鳥さん
どうして 空を 飛べるのかな
ごーやー君と ぱいなっぷる君は 聞きました
それは 野菜じゃないからだよ 果物じゃないからだよ
あ そうか なるほどね
そして ごーやー君と ぱいなっぷる君は
青い鳥が 飛んで お家に 帰るので
さよなら またね と言いました
2012年03月19日
夏の三本の樹

夏に 生まれた 女の子
お昼に 生まれた 女の子
生まれた 瞬間に セミが 鳴いていた
夏の 三本の樹の 木陰の下で
女の子は 毎年 想います
生まれた 瞬間の セミの声を 想います
女の子は 誕生日に 雨が降ったこと ありません
ちょうど 梅雨があけた ばかりの 夏の日に
女の子は 生まれました
誕生日は いつも 必ず
晴れ渡るような 青空の
夏の息吹を 感じさせる
照りつける 太陽が 降りそそぐ日
お昼に 生まれた 女の子
生まれた 瞬間に セミが 鳴いていた
夏の 三本の樹の 木陰の下で
女の子は 毎年 想います
生まれた 瞬間の セミの声を 想います
女の子は 誕生日に 雨が降ったこと ありません
ちょうど 梅雨があけた ばかりの 夏の日に
女の子は 生まれました
誕生日は いつも 必ず
晴れ渡るような 青空の
夏の息吹を 感じさせる
照りつける 太陽が 降りそそぐ日
2012年03月19日
セミの声

セミの声が 聞こえる
青々と 咲いた 樹の そばで 聞こえる
木漏れ陽の 光が降り注ぐ
木陰の下で 聞こえる
青い鳥が 空を舞い
セミと 一緒に 空を飛ぶ
セミの声が 好きなんだ
セミの声が 落ち着くんだ
セミは どうして 鳴くのかな
どうして あんなに 鳴くのかな
なんで 夏に 鳴くのかな
夏が来ると 想い出す
セミの声を 想い出す
セミの声が 聞こえると
夏が来たと 嬉しくなる
ありがとう
ありがとう
もうすぐ 夏休み
もうすぐ 夏祭り
セミさんは 夏の始まりを 教えてくれる
そして 夏の終わりも 教えてくれる
青々と 咲いた 樹の そばで 聞こえる
木漏れ陽の 光が降り注ぐ
木陰の下で 聞こえる
青い鳥が 空を舞い
セミと 一緒に 空を飛ぶ
セミの声が 好きなんだ
セミの声が 落ち着くんだ
セミは どうして 鳴くのかな
どうして あんなに 鳴くのかな
なんで 夏に 鳴くのかな
夏が来ると 想い出す
セミの声を 想い出す
セミの声が 聞こえると
夏が来たと 嬉しくなる
ありがとう
ありがとう
もうすぐ 夏休み
もうすぐ 夏祭り
セミさんは 夏の始まりを 教えてくれる
そして 夏の終わりも 教えてくれる
2012年03月19日
ひよことり

麦畑であそぶ ひよことり
黄色い 羽の ひよことり
いつも いつも 笑ってる
いつも いつも 楽しそう
青空の下で あそぶ ひよことり
お陽さまの こども ひよことり
いつも やさしく ほほえんでる
いつも ぽかぽか しているね
ひよことり ひよことり
うれしい 春の陽 ひよことり
あかるい 夏の陽 ひよことり
さびしい 秋の陽 ひよことり
かなしい 冬の陽 ひよことり
ひよことり
明日も また 逢えるかな
青い風 吹く 夏のたより
一緒に 麦畑で あそぼうね
黄色い 羽の ひよことり
いつも いつも 笑ってる
いつも いつも 楽しそう
青空の下で あそぶ ひよことり
お陽さまの こども ひよことり
いつも やさしく ほほえんでる
いつも ぽかぽか しているね
ひよことり ひよことり
うれしい 春の陽 ひよことり
あかるい 夏の陽 ひよことり
さびしい 秋の陽 ひよことり
かなしい 冬の陽 ひよことり
ひよことり
明日も また 逢えるかな
青い風 吹く 夏のたより
一緒に 麦畑で あそぼうね
2012年03月19日
桜の樹と らいおんさん

桜色の らいおんさん
桜の樹の すぐ そばで
今日も お花見 しています
桜色の らいおんさん
桜の花の その下で
今日も お昼寝 しています
春の陽の らいおんさん
ぽかぽかしてる 春の陽に
小鳥が 空を 飛んでます
風船 空に 舞ってます
仲間が みんな やってきた
いつもは 怖い らいおんさん
だけど 春の桜の樹の下では
やさしい やさしい
桜色の らいおんさん
桜の樹の すぐ そばで
今日も お花見 しています
桜色の らいおんさん
桜の花の その下で
今日も お昼寝 しています
春の陽の らいおんさん
ぽかぽかしてる 春の陽に
小鳥が 空を 飛んでます
風船 空に 舞ってます
仲間が みんな やってきた
いつもは 怖い らいおんさん
だけど 春の桜の樹の下では
やさしい やさしい
桜色の らいおんさん
2012年03月20日
よっちゃんと みぃちゃん

よっちゃんと みぃちゃんは 仲良し
ある日 みぃちゃんは 落ち込んでました
けいちゃんは 私の事が きらいなんだって・・・
あーあ、なんで私は こんなに みんなから 嫌われるのかな
ブランコに 乗りながら みぃちゃんは 言いました
よっちゃんは 何も 声を かける事が できません
私は みぃちゃんのこと だいすき なのにな・・・と
よっちゃんは 思います
みぃちゃんは 言いました
よっちゃんは わたしのこと すき ? と
よっちゃんは こころの 中で 思います
うん、だいすきだよ と・・・
でも、よっちゃんは だいすきだよ と
声に出して 言うのが 恥ずかしくて
そのまま だまって しまいました
みぃちゃんは かなしそう
よっちゃんが だまったから
みぃちゃんは かなしそう
そして その後 みぃちゃんは
遠い 町に 引っ越ししてしまいました
ブランコに 乗りながら 思い出す
青い鳥 わたしに あの時 勇気があったらな と・・・
牧場で たたずむ よっちゃんは
大人になっても あの日の みぃちゃんの ことを 思い出す
かなしい顔の みぃちゃんを
かなしい気持ちで 思い出す
ある日 みぃちゃんは 落ち込んでました
けいちゃんは 私の事が きらいなんだって・・・
あーあ、なんで私は こんなに みんなから 嫌われるのかな
ブランコに 乗りながら みぃちゃんは 言いました
よっちゃんは 何も 声を かける事が できません
私は みぃちゃんのこと だいすき なのにな・・・と
よっちゃんは 思います
みぃちゃんは 言いました
よっちゃんは わたしのこと すき ? と
よっちゃんは こころの 中で 思います
うん、だいすきだよ と・・・
でも、よっちゃんは だいすきだよ と
声に出して 言うのが 恥ずかしくて
そのまま だまって しまいました
みぃちゃんは かなしそう
よっちゃんが だまったから
みぃちゃんは かなしそう
そして その後 みぃちゃんは
遠い 町に 引っ越ししてしまいました
ブランコに 乗りながら 思い出す
青い鳥 わたしに あの時 勇気があったらな と・・・
牧場で たたずむ よっちゃんは
大人になっても あの日の みぃちゃんの ことを 思い出す
かなしい顔の みぃちゃんを
かなしい気持ちで 思い出す
2012年03月24日
石けんの想い出

あれは わたしが まだ はたちの時
あなたに 出会った
わたしは 一目見て
あなたの事が だいすきに なってしまったけど
何もできない 年下の こんな わたし なんかが
相手に されないんだろうと 思っていた
わたしは あなたに 気に入られたくて
石けんの 匂いのする 香水を つけていた
そしたら あなたが 不思議そうに
「なんで 石けんの 匂いが するのかなと
思っていたら ポケットに 石けんが 入っていた」・・・って (笑)
わたしは 不思議そうな 顔を している
あなたが とても いとしくて
とても とても いとしくて ・・・・・・・
でも、 わたしは・・・・・ 悲しかった
わたし なんか 相手にするはずないと 思い込んでて
かなしくて でも いとしくて ・・・・・・
ある日 電話で あなたに 突然
「 バカヤロー 」 って 言われた
本物の バカの わたしは
本当に ただ単に 私の事を バカにしたんだと思って
あなたの ことを 無視した
それから わたしは あなたの ことを すきでは なくなった
いや、 すきでは ないと 思いこもうと するようになった ・・・・
あれから 20年 たちました
想い出は 今は うつくしく
かぎりなく うつくしく
そして 甘酸っぱい
想い出は 今は 愛しい日
青い鳥を さがした日
恋は 叶わないから うつくしい
恋は 叶わないから 輝いてる
叶わない 恋ほど 恋をする
恋に 恋した 幼い日
青い鳥に 恋した日
あなたが わたしに ・・・ 恋した陽 ・・・
あなたに 出会った
わたしは 一目見て
あなたの事が だいすきに なってしまったけど
何もできない 年下の こんな わたし なんかが
相手に されないんだろうと 思っていた
わたしは あなたに 気に入られたくて
石けんの 匂いのする 香水を つけていた
そしたら あなたが 不思議そうに
「なんで 石けんの 匂いが するのかなと
思っていたら ポケットに 石けんが 入っていた」・・・って (笑)
わたしは 不思議そうな 顔を している
あなたが とても いとしくて
とても とても いとしくて ・・・・・・・
でも、 わたしは・・・・・ 悲しかった
わたし なんか 相手にするはずないと 思い込んでて
かなしくて でも いとしくて ・・・・・・
ある日 電話で あなたに 突然
「 バカヤロー 」 って 言われた
本物の バカの わたしは
本当に ただ単に 私の事を バカにしたんだと思って
あなたの ことを 無視した
それから わたしは あなたの ことを すきでは なくなった
いや、 すきでは ないと 思いこもうと するようになった ・・・・
あれから 20年 たちました
想い出は 今は うつくしく
かぎりなく うつくしく
そして 甘酸っぱい
想い出は 今は 愛しい日
青い鳥を さがした日
恋は 叶わないから うつくしい
恋は 叶わないから 輝いてる
叶わない 恋ほど 恋をする
恋に 恋した 幼い日
青い鳥に 恋した日
あなたが わたしに ・・・ 恋した陽 ・・・
2012年03月24日
小鳥のように

わたしには 大切な 大切な
だいすきな だいすきな
かわいくて いとしくて あいらしくて
それでいて ちょっと 抜けた とこのある
ちょっと ふしぎな とこもある
たまに しゃべると おもしろい
だいすきで たまらない 人が いるけれど
わたしの 想いは わたしの もので
わたしの 心は だれの ものでもなく
いつも 自由で ありたいと 願う
いつも 鳥のように 羽ばたいて いたいと 願う
わたしは わたしの 大切な 人を
大事に 大事に 大切に したいけど
わたしの中に 自然に 湧き上がってくる
感情は だれにも とめる ことが できない
すきな ものは すき
きらいな ものは きらい
いつも そう ありたいと 願う
それでも わたしは 時々は
あの人に 振りまわされたいと 願うのです
小鳥の ように 自由で ありたい
アホな わたしの ひとり言
だいすきな だいすきな
かわいくて いとしくて あいらしくて
それでいて ちょっと 抜けた とこのある
ちょっと ふしぎな とこもある
たまに しゃべると おもしろい
だいすきで たまらない 人が いるけれど
わたしの 想いは わたしの もので
わたしの 心は だれの ものでもなく
いつも 自由で ありたいと 願う
いつも 鳥のように 羽ばたいて いたいと 願う
わたしは わたしの 大切な 人を
大事に 大事に 大切に したいけど
わたしの中に 自然に 湧き上がってくる
感情は だれにも とめる ことが できない
すきな ものは すき
きらいな ものは きらい
いつも そう ありたいと 願う
それでも わたしは 時々は
あの人に 振りまわされたいと 願うのです
小鳥の ように 自由で ありたい
アホな わたしの ひとり言
2012年03月24日
とりとり

わたしは 鳥が 好きだけど
鳥とは 呼ばれたくない
それなのに ある日 わたしは 新しい場所で
とり に 似てるって 一人に 言われて
とりとり って あだなを つけられた
それから みんなに とりとり って 呼ばれてた
ちょっと 複雑だけど
なかなか 気に入っていた
とりとり と言う あだな
ある日 アンケートで
似ている 有名人 芸能人は だれですか ?
と 言う 質問に 対し
わたしは まじめに 一言
「 と り 」 と 書いた
わたしは まじめに 書いたのに
わたしが 一部の 人たちから
とりとり と 呼ばれていることを 知らない人たちは
わたしが 冗談で 書いたのだと 思われたらしい
わたしは まじめ だったけど
ほんとに まじめ だったのに
でも まぁ いいや
それも 今は 思い出話
今と なっては 笑いばなし
鳥とは 呼ばれたくない
それなのに ある日 わたしは 新しい場所で
とり に 似てるって 一人に 言われて
とりとり って あだなを つけられた
それから みんなに とりとり って 呼ばれてた
ちょっと 複雑だけど
なかなか 気に入っていた
とりとり と言う あだな
ある日 アンケートで
似ている 有名人 芸能人は だれですか ?
と 言う 質問に 対し
わたしは まじめに 一言
「 と り 」 と 書いた
わたしは まじめに 書いたのに
わたしが 一部の 人たちから
とりとり と 呼ばれていることを 知らない人たちは
わたしが 冗談で 書いたのだと 思われたらしい
わたしは まじめ だったけど
ほんとに まじめ だったのに
でも まぁ いいや
それも 今は 思い出話
今と なっては 笑いばなし
2012年03月24日
切ない絆

あの人が 今ごろ 切ない
想いで いるのかと 想えば
わたしも 切なくなる
あの人が 今ごろ たのしそうに
笑っているのかなと 想えば
わたしも うれしくなる
もう 二度と 会うことの ない人
どこに いるか
今 なにを しているか
なにも わからない
それでも わたしは なんとなく
今、 あの人が
わたしと おんなじように
わたしを 想い出して くれてる 気がするのです
ほんとに わたしを 想い出して くれてたら
わたしは どれだけ しあわせ なんだろうと
わたしは ゆめを みるのです
せつない 想いの ・・・・
切っても 切れない
せつない きずな
想いで いるのかと 想えば
わたしも 切なくなる
あの人が 今ごろ たのしそうに
笑っているのかなと 想えば
わたしも うれしくなる
もう 二度と 会うことの ない人
どこに いるか
今 なにを しているか
なにも わからない
それでも わたしは なんとなく
今、 あの人が
わたしと おんなじように
わたしを 想い出して くれてる 気がするのです
ほんとに わたしを 想い出して くれてたら
わたしは どれだけ しあわせ なんだろうと
わたしは ゆめを みるのです
せつない 想いの ・・・・
切っても 切れない
せつない きずな
2012年03月24日
夢みる海

今日 わたしは 夢を 見て
海の 向こうの 夢を 見て
会いたい 人に 逢える 夢
遠い 人に 会える 夢
海の 向こうに 跳べたら いいな
空を 飛んで 羽ばたいて
雲に 乗って 行きたいな
鳥の ように なりたいな
鳥の ように 飛びたいな
わたしは いつも 夢を 見る
あなたに 会える 夢を 見る
でも 夢は 叶うまでが 夢
夢が 叶ったら 待ってるのは 現実
だから ひとつの 夢が 叶っても
わたしは また 夢を 持ちたい
わたしは いつも 夢を 持ちたい
どれだけ 夢が 叶っても
どれだけ お金が もらえても
わたしは 夢を 目標を ・・・・
次から 次へと 持ちづつけたい
海の 向こうの 夢を 見て
会いたい 人に 逢える 夢
遠い 人に 会える 夢
海の 向こうに 跳べたら いいな
空を 飛んで 羽ばたいて
雲に 乗って 行きたいな
鳥の ように なりたいな
鳥の ように 飛びたいな
わたしは いつも 夢を 見る
あなたに 会える 夢を 見る
でも 夢は 叶うまでが 夢
夢が 叶ったら 待ってるのは 現実
だから ひとつの 夢が 叶っても
わたしは また 夢を 持ちたい
わたしは いつも 夢を 持ちたい
どれだけ 夢が 叶っても
どれだけ お金が もらえても
わたしは 夢を 目標を ・・・・
次から 次へと 持ちづつけたい
2012年03月24日
セミが鳴く

セミの声が 聴こえる
青々と 咲いた 樹の そばで 聴こえる
木漏れ陽の 光が降り注ぐ
木陰の下で 聞こえる
遠くから どこかで セミが 鳴いている
お陽さまと あそんでいる
青い鳥が 空を舞い
セミと 一緒に 空を飛ぶ
セミの声が 好きなんだ
セミの声が 落ち着くんだ
セミは どうして 鳴くのかな
どうして あんなに 鳴くのかな
なんで 夏に 鳴くのかな
夏が来ると 想い出す
セミの声を 想い出す
セミの声が 聞こえると
夏が来たと 嬉しくなる
ありがとう
ありがとう
もうすぐ 夏休み
もうすぐ 夏祭り
セミさんは 夏の始まりを 教えてくれる
そして 夏の終わりも 教えてくれる
青々と 咲いた 樹の そばで 聴こえる
木漏れ陽の 光が降り注ぐ
木陰の下で 聞こえる
遠くから どこかで セミが 鳴いている
お陽さまと あそんでいる
青い鳥が 空を舞い
セミと 一緒に 空を飛ぶ
セミの声が 好きなんだ
セミの声が 落ち着くんだ
セミは どうして 鳴くのかな
どうして あんなに 鳴くのかな
なんで 夏に 鳴くのかな
夏が来ると 想い出す
セミの声を 想い出す
セミの声が 聞こえると
夏が来たと 嬉しくなる
ありがとう
ありがとう
もうすぐ 夏休み
もうすぐ 夏祭り
セミさんは 夏の始まりを 教えてくれる
そして 夏の終わりも 教えてくれる
2012年03月24日
ことりひめ

おはよう ことりひめ
今日も 元気だね
おはよう ことりひめ
今日も 天気かな
こんにちは ことりひめ
昨日は ありがとう
こんばんは ことりひめ
明日も ありがとう
おはよう おはよう おはよう
ことりひめ おはよう
ありがとう ありがとう ありがとう
ことりひめ ありがとう
ブナの樹に 幸せを 運んでくれた ことりひめ
お陽さまの ような ことりひめ
そこに いるだけで ありがとう
生きているだけで ありがとう
あなたの 存在が わたしの 陽だまり
ありがとう ことりひめ
ありがとう そして・・・ありがとう
今日も 元気だね
おはよう ことりひめ
今日も 天気かな
こんにちは ことりひめ
昨日は ありがとう
こんばんは ことりひめ
明日も ありがとう
おはよう おはよう おはよう
ことりひめ おはよう
ありがとう ありがとう ありがとう
ことりひめ ありがとう
ブナの樹に 幸せを 運んでくれた ことりひめ
お陽さまの ような ことりひめ
そこに いるだけで ありがとう
生きているだけで ありがとう
あなたの 存在が わたしの 陽だまり
ありがとう ことりひめ
ありがとう そして・・・ありがとう
2012年03月25日
恋の陽の 七夕の空

恋の日に 昨日は なにを してたのかな
恋の夜 明日は なにを するのかな
会いたいけれど 会えない 日
会いたいけれど 会いたくない
逢ってしまうと もう だめに なってしまいます
滅多に 逢えない 恋の日に
雨が やむこと 願います
天の川で 泳ぎたい
恋の日は ひにくな 事に
梅雨の 終わりかけ
雨が降る 確率 高すぎる
もうちょっと 遅かったらいいのに
恋の日が もうちょっと 遅かったら・・・・(涙)
毎年 晴れだったのに ・・・・・
あーあ 逢いたいけれど 逢えないから
逢えないから 切ないのかな ・・・・・
腹たつから 勝手に 暦を 変えたろか
だって わたしら 織姫と 彦星は
滅多に 逢えない 腹たつな
ほんまに めちゃめちゃ 腹たつな
恋の夜 明日は なにを するのかな
会いたいけれど 会えない 日
会いたいけれど 会いたくない
逢ってしまうと もう だめに なってしまいます
滅多に 逢えない 恋の日に
雨が やむこと 願います
天の川で 泳ぎたい
恋の日は ひにくな 事に
梅雨の 終わりかけ
雨が降る 確率 高すぎる
もうちょっと 遅かったらいいのに
恋の日が もうちょっと 遅かったら・・・・(涙)
毎年 晴れだったのに ・・・・・
あーあ 逢いたいけれど 逢えないから
逢えないから 切ないのかな ・・・・・
腹たつから 勝手に 暦を 変えたろか
だって わたしら 織姫と 彦星は
滅多に 逢えない 腹たつな
ほんまに めちゃめちゃ 腹たつな
2012年03月25日
飯と米

おい、めし おかわり と 言ったら
なぜか 「 米 」 が 出てくる
だから わたしは 幼いころ
「 飯 」 と 言う字は 「 こめ 」 と 呼ぶと思っていた
ある日 学校の せんせいに
この字は こめって 呼ぶねんで って 言ったら
「 読まんわ! 米と 飯は ちがう !! 」 と 言われた
じゃぁ なんで
飯 くれ って 言ったら 米が 出てくるのかな
ふしぎやな ほんまに なんでや ふしぎやな
なぜか 「 米 」 が 出てくる
だから わたしは 幼いころ
「 飯 」 と 言う字は 「 こめ 」 と 呼ぶと思っていた
ある日 学校の せんせいに
この字は こめって 呼ぶねんで って 言ったら
「 読まんわ! 米と 飯は ちがう !! 」 と 言われた
じゃぁ なんで
飯 くれ って 言ったら 米が 出てくるのかな
ふしぎやな ほんまに なんでや ふしぎやな
2012年03月25日
神様の会社

わたしは あの時 あの会社で
間違いなく 努力した
これだけは 言える
ぼろぼろに なりながら
ずたずたに なりながら
かなしみを 抱えて
怒りを 押し殺して
嫌なことにも 分かりましたと 言い
理不尽な事にも ごめんなさいと 言い
ただ 与えられた 仕事を
一生懸命 こなした
誰よりも 誰よりも 頑張った
私と同じぐらい がんばってた 人が いるかどうか 私は知らない
でも、 私以上に がんばってた 人は いない
絶対に いない
そのぐらい 努力した
私は その結果 ぼろぼろになった
ずたずたに なった
もう 耐えられない
もう 限界 ・・・・・
もう 潮時だな
そして 私は 会社をやめた
でも あの会社が 私に下した 結論を 知った時
私は 怒りで 声も 出なかった
涙が 出ないぐらい 泣くことすら 出来なかった
私が 辞めた時 最後に もらった ボーナスの査定
真ん中より ずっとずっと・・・・・ずっとずっと・・・・低い金額だったから
私は あの会社を 恨みました
それから 12年が 経ちました
ある日 たまたま 偶然 町で
あの会社の 顔と 名前は 知ってるけど
そんなに 私を 知らないはずの 人に ばったり 合って
少し 立ち話した
私は 言われました
「 なかなか がんばってましたよ 」 と
そして 「 よく やったと 思いますよ 」 と・・・・・
私は その一言に 救われた
見てる人は 見てるんだなと ・・・・・
私は あの会社を つくった人が だいすきです
もう 亡くなった人だけど
私は あの創業者が だいすきでした
何がなんでも やめなかったのは
あの創業者が 一生をかけて 作った 会社だったから
理由は それだけです
私は これから たぶん 一生
あの創業者を 尊敬する事を やめる事は 出来ないでしょう・・・・・
私は あの創業者が だいすきです
だから 私は あの会社で 何があっても
あの会社のことが 気になって 気になって 仕方ありません
だって あの人は 神様だから
経営の神様 だから
私は あの神様の 意志を 引き継ぎたい
あの 会社に いなくても
あの人の 想いを
あの人の 情熱を
もっと 世界に 広めたい
それが 私の 目標です
間違いなく 努力した
これだけは 言える
ぼろぼろに なりながら
ずたずたに なりながら
かなしみを 抱えて
怒りを 押し殺して
嫌なことにも 分かりましたと 言い
理不尽な事にも ごめんなさいと 言い
ただ 与えられた 仕事を
一生懸命 こなした
誰よりも 誰よりも 頑張った
私と同じぐらい がんばってた 人が いるかどうか 私は知らない
でも、 私以上に がんばってた 人は いない
絶対に いない
そのぐらい 努力した
私は その結果 ぼろぼろになった
ずたずたに なった
もう 耐えられない
もう 限界 ・・・・・
もう 潮時だな
そして 私は 会社をやめた
でも あの会社が 私に下した 結論を 知った時
私は 怒りで 声も 出なかった
涙が 出ないぐらい 泣くことすら 出来なかった
私が 辞めた時 最後に もらった ボーナスの査定
真ん中より ずっとずっと・・・・・ずっとずっと・・・・低い金額だったから
私は あの会社を 恨みました
それから 12年が 経ちました
ある日 たまたま 偶然 町で
あの会社の 顔と 名前は 知ってるけど
そんなに 私を 知らないはずの 人に ばったり 合って
少し 立ち話した
私は 言われました
「 なかなか がんばってましたよ 」 と
そして 「 よく やったと 思いますよ 」 と・・・・・
私は その一言に 救われた
見てる人は 見てるんだなと ・・・・・
私は あの会社を つくった人が だいすきです
もう 亡くなった人だけど
私は あの創業者が だいすきでした
何がなんでも やめなかったのは
あの創業者が 一生をかけて 作った 会社だったから
理由は それだけです
私は これから たぶん 一生
あの創業者を 尊敬する事を やめる事は 出来ないでしょう・・・・・
私は あの創業者が だいすきです
だから 私は あの会社で 何があっても
あの会社のことが 気になって 気になって 仕方ありません
だって あの人は 神様だから
経営の神様 だから
私は あの神様の 意志を 引き継ぎたい
あの 会社に いなくても
あの人の 想いを
あの人の 情熱を
もっと 世界に 広めたい
それが 私の 目標です
2012年03月25日
だいすきな神様

わたしには 信じている ことが あって
でも 時々、 いや しょっちゅう
自分を 信じられなく なる時がある
わたしは あの神様が だいすきで
経営の神様が だいすきで
あの人の 事を 心から
尊敬しているけれど
わたしが あの人の ように なる事は できない
でも わたしは 一生懸命
あの神様の 残した 本を
残した 声を 聴くために
一生懸命 勉強してます
あの神様が 目指したものは
本当の 意味で 目指したものは
一体 何だったんだろう
わたしは 今は もう 神様の 会社にいません
でも、 神様の 想いを・・・ 願いを・・・ 叶えたい
だって 私は あの神様が だいすきだから
ちいさい頃から あこがれてた
だいすきで だいすきで 尊敬してやまない
どれだけ 尊敬しても どれだけ 感謝しても
どれだけ 考えられる限りの 言葉で
神様に 感謝の 気持ちを 伝えようと 思っても
もう 神様は この世に いない
でも、 あの神様は きっと どこかで 見てるんだ
だって 理由は わからないけど
気になって 気になって 気になって・・・・・とにかく 気になって
いつも そばに いる気がする
いつも 後ろに いる気がするから
でも 時々、 いや しょっちゅう
自分を 信じられなく なる時がある
わたしは あの神様が だいすきで
経営の神様が だいすきで
あの人の 事を 心から
尊敬しているけれど
わたしが あの人の ように なる事は できない
でも わたしは 一生懸命
あの神様の 残した 本を
残した 声を 聴くために
一生懸命 勉強してます
あの神様が 目指したものは
本当の 意味で 目指したものは
一体 何だったんだろう
わたしは 今は もう 神様の 会社にいません
でも、 神様の 想いを・・・ 願いを・・・ 叶えたい
だって 私は あの神様が だいすきだから
ちいさい頃から あこがれてた
だいすきで だいすきで 尊敬してやまない
どれだけ 尊敬しても どれだけ 感謝しても
どれだけ 考えられる限りの 言葉で
神様に 感謝の 気持ちを 伝えようと 思っても
もう 神様は この世に いない
でも、 あの神様は きっと どこかで 見てるんだ
だって 理由は わからないけど
気になって 気になって 気になって・・・・・とにかく 気になって
いつも そばに いる気がする
いつも 後ろに いる気がするから
2012年03月25日
柚子の香り

柚子の 香りは ほっとする
私は いつも 不安な 気持ちで 生きてるので
私は 柚子の匂いが する人と
一緒に いたいし
柚子の匂いが する人が
好きで 好きで 仕方ない
でも、いつも 不安な 私は
どれだけ 努力しても
いつも 不安定に なってしまう 私は
柚子の香りを 持ちたくても 持つことが出来ない
柚子の香りが する人は 私とぜんぜん違う 血液型の人
私は 安心したいので
いつも どうしても 何故か 不安になってしまう
私は 柚子の香りを 持つ人と 一緒にいたい
でも、いつも 不安な
私の気持ちを 分かってくれる
心が通じ合う 同じ 血液型の人は
たまに 一緒にいると とても たのしい
いつも 一緒にいられないけど
時々 一緒にいると
理由もないのに 不安になってしまう 気持ちを
お互い 理解しあえる事が できるので
私は 同じ匂いのする 同じ血液型の人を
愛してしまう
ゆずの香りがする人は 私の大好きな人
同じ匂いがする人は 気持ちが分かりあえる 愛する人
でも 私は 愛する人より
大好きな人と 一緒にいたい
2012年03月25日
お茶の薫り

私の 主人も 姉も 母も
高校の時 すごく 慕ってた ふたつ 年上の先輩も
みんな いのしし年
陶芸クラブで 最初から なぜか
懐いてしまう 人がいて
その人は 私より 14歳年上なので
あ、そういえば あの人も いのしし年
いのしし年って いい人が 多くて
苦労性の うし年は つい いのしし年を 慕ってしまう
私の お母さんも お姉ちゃんも
私が 選んだ人も いのしし年で よかった
すごく やさしいから 一緒にいると とても 安心する
お茶を 飲んだ時みたいに 安心する
2012年03月25日
遊ぶの好きな ひ茶がえる

ひ茶がえる は 勉強が 大嫌い
なんか 苦手なんだって
だから ひ茶がえるは
高校も 行かずに 15歳から 働いてる
正直 それを はじめて 聞いたとき 「 えっ 」 って思った
でも ごめんなさい ひ茶がえる
遊んでばっかり いたのかなって 思って ごめんなさい
15歳から 一切 親から 経済的援助を 受けてないって 知った時
私は 一生 ひ茶がえるに 頭があがらないと 思った
私は 18歳から 働きだしたけど
15歳 から ずっと ずっと
文句も 言わずに ただ 黙って
何の 不満も 言わずに ただ 黙って 働いて
15歳から 働いてた 人には 頭があがらない
尊敬せずに いられない
逆に 私は 大卒の 22歳から 働きだした 人の事なんて
尊敬したくても どこを 尊敬したら いいのか 分からない
なんか 苦手なんだって
だから ひ茶がえるは
高校も 行かずに 15歳から 働いてる
正直 それを はじめて 聞いたとき 「 えっ 」 って思った
でも ごめんなさい ひ茶がえる
遊んでばっかり いたのかなって 思って ごめんなさい
15歳から 一切 親から 経済的援助を 受けてないって 知った時
私は 一生 ひ茶がえるに 頭があがらないと 思った
私は 18歳から 働きだしたけど
15歳 から ずっと ずっと
文句も 言わずに ただ 黙って
何の 不満も 言わずに ただ 黙って 働いて
15歳から 働いてた 人には 頭があがらない
尊敬せずに いられない
逆に 私は 大卒の 22歳から 働きだした 人の事なんて
尊敬したくても どこを 尊敬したら いいのか 分からない
(注) この絵は、大阪のおっさんが描いた絵です
2012年03月25日
澄んだ想い

神さまの 会社は とても きびしいので
私は あの年月で 限界だったけど
でも たぶん 私と同じぐらい 繊細な あの人が
あんなに 厳しい 神様の 会社で
私より ずっと ずっと 長い年月
笑顔を たやさずに 続けるなんて
本当に すごいと 思います
私には とても 真似できません
澄んだ こころが ないと とても 無理だと思います
どれだけ 辛くても 辞めないなんて
尊敬せずに いられない
私は あの年月で 限界だったけど
でも たぶん 私と同じぐらい 繊細な あの人が
あんなに 厳しい 神様の 会社で
私より ずっと ずっと 長い年月
笑顔を たやさずに 続けるなんて
本当に すごいと 思います
私には とても 真似できません
澄んだ こころが ないと とても 無理だと思います
どれだけ 辛くても 辞めないなんて
尊敬せずに いられない
2012年04月07日
菜の花畑

菜の花畑の 草花で
いつも 想う あなたの 姿
いつも 愛しい あなたの 影
たとえ そばに いなくても
たとえ 遠くで 離れてても
わたしと あなたは 神様が
いたずら 仕掛けて めぐり逢わせ
想いは ずっと ここにいて
愛は いつも そこにある
たとえ ここに いなくても
あなたの 魂 ある限り
わたしは いつも そばにいて
あなたの ことを 想い出す
菜の花畑の 風の匂い
春に 咲く花 松の樹で
いつも 想う あなたの 姿
いつも 愛しい あなたの 影
たとえ そばに いなくても
たとえ 遠くで 離れてても
わたしと あなたは 神様が
いたずら 仕掛けて めぐり逢わせ
想いは ずっと ここにいて
愛は いつも そこにある
たとえ ここに いなくても
あなたの 魂 ある限り
わたしは いつも そばにいて
あなたの ことを 想い出す
菜の花畑の 風の匂い
春に 咲く花 松の樹で
2012年04月07日
松の樹の想い出

想い出は いつも わたしの
心の 中に あって
そして 時々 想い出す
あなたと 過ごした あの 日々を
あなたの 柔らかな 目の輝きを
想い出は 時々 いじわる する
あなたの 事を 想い出す
あの時 こうしてればと 想い出す
わたしは いつも 想ってる
何気に 時々 恋しくなる
意味なく 時々 愛しくなる
あなたと ふたたび 逢うことを
どれほど 望んでいたことか
知らない 街で いないかな
知ってる 場所に いないかな
青い樹の 咲く あの空で
切ない 想いに 花 咲かす
幸せ 感じる 松の樹の
すぐ その下で 助けてと
心の 中に あって
そして 時々 想い出す
あなたと 過ごした あの 日々を
あなたの 柔らかな 目の輝きを
想い出は 時々 いじわる する
あなたの 事を 想い出す
あの時 こうしてればと 想い出す
わたしは いつも 想ってる
何気に 時々 恋しくなる
意味なく 時々 愛しくなる
あなたと ふたたび 逢うことを
どれほど 望んでいたことか
知らない 街で いないかな
知ってる 場所に いないかな
青い樹の 咲く あの空で
切ない 想いに 花 咲かす
幸せ 感じる 松の樹の
すぐ その下で 助けてと
2012年04月07日
鈴の音色

鈴の 音色が 響くように
あなたが 辛いと わたしも 辛い
あなたが 悲しいと わたしも 悲しい
あなたの 想いが 伝わって
わたしを おなじ 気持ちにさせる
あなたが わたしを きらいでも
あなたが わたしを 憎んでても
わたしは あなたに すくわれて
わたしは あなたを 愛していて
いつも 一緒に いたいなと
願う 想いに 封をして
切ない 想いに 夢 はぐむ
切ない 恋を 追いかける
鈴の 音色が 聴こえくる
あなたが 辛いと わたしも 辛い
あなたが 悲しいと わたしも 悲しい
あなたの 想いが 伝わって
わたしを おなじ 気持ちにさせる
あなたが わたしを きらいでも
あなたが わたしを 憎んでても
わたしは あなたに すくわれて
わたしは あなたを 愛していて
いつも 一緒に いたいなと
願う 想いに 封をして
切ない 想いに 夢 はぐむ
切ない 恋を 追いかける
鈴の 音色が 聴こえくる
2012年04月08日
花のつぼみ

花のつぼみが 咲く 季節に
出会った わたしたちは
草木が 実になり 花になるのが
とっても とっても
おそくて 時間がかかったけど
花のつぼみは みごとに
今 7分咲きに なり
もうすこし もうすこしで
満開に なりそうな 予感
でも 花は 満開になると
すぐに 散ってしまう
枯れてしまうと
もう それは 花ではない
わたしたちは 今
7分咲き ぐらい
今がいい
満開になるぐらいの
今が ちょうどいい
出会った わたしたちは
草木が 実になり 花になるのが
とっても とっても
おそくて 時間がかかったけど
花のつぼみは みごとに
今 7分咲きに なり
もうすこし もうすこしで
満開に なりそうな 予感
でも 花は 満開になると
すぐに 散ってしまう
枯れてしまうと
もう それは 花ではない
わたしたちは 今
7分咲き ぐらい
今がいい
満開になるぐらいの
今が ちょうどいい
2012年04月08日
桜の花

桜の花が 満開で
今日も 人を 和ませる
花びら ひらひら
風に舞い
桜の花は すぐ散るけど
儚いから うつくしい
桜の花が 7分咲き
わくわく するけど
まだ 美しくない
満開にならない 桜もある
7分咲きで 終わる 桜もある
せっかく つぼみを 咲かせたのに
満開にならないと 可哀そう
儚い 命でも
短い 命でも
一瞬 咲く 煌めきでも
わたしは わたしの 満開の
桜の 花を 咲かせたい
いや、かならず、きっと
満開の 花を 咲かせてみせる
今日も 人を 和ませる
花びら ひらひら
風に舞い
桜の花は すぐ散るけど
儚いから うつくしい
桜の花が 7分咲き
わくわく するけど
まだ 美しくない
満開にならない 桜もある
7分咲きで 終わる 桜もある
せっかく つぼみを 咲かせたのに
満開にならないと 可哀そう
儚い 命でも
短い 命でも
一瞬 咲く 煌めきでも
わたしは わたしの 満開の
桜の 花を 咲かせたい
いや、かならず、きっと
満開の 花を 咲かせてみせる
2012年04月09日
柚子と 石けん

柚子の 匂いは ほっとする
時々 柚子は 枯れるけど
それでも わたしは
着飾った 香水のかおり より
柚子の 香りを 持つ人が好き
石けんの 香りを 持つ人が好き
時には いやなにおいの 香水をつけて
まちがう時もあるだろう
思い違う 時もあるだろう
それでも 柚子や 石けんの
香りを 持つ人は
その人が いるだけで 安心し
どこかで 自分を 信じてくれていると 想い
その人の 存在そのものが
わたしの 想を 落ち着かせる
あなたは わたしの 柚子の香り
わたしは あなたの 石けんの香り
時々 柚子は 枯れるけど
それでも わたしは
着飾った 香水のかおり より
柚子の 香りを 持つ人が好き
石けんの 香りを 持つ人が好き
時には いやなにおいの 香水をつけて
まちがう時もあるだろう
思い違う 時もあるだろう
それでも 柚子や 石けんの
香りを 持つ人は
その人が いるだけで 安心し
どこかで 自分を 信じてくれていると 想い
その人の 存在そのものが
わたしの 想を 落ち着かせる
あなたは わたしの 柚子の香り
わたしは あなたの 石けんの香り
2012年04月10日
悲しい 小鳥

悲しい 小鳥は 悲しいから 悲しい
小鳥は 悲しいって気持ちを
今まで 味わった事なかった
小鳥は 辛いって気持ちを
悲しいと 勘違いしていた
悲しい 小鳥は 悲しいから 悲しい
ひたすら 涙が 出るぐらい 悲しい
辛い時に 涙が 出るのは わかるけど
悲しい時にも 出るのだな
悲しすぎて 出るのだな
辛い気持ちを いっぱい いっぱい
抱えて 生きてきた 小鳥は
辛いと 悲しいを 同じと想っていた
悲しい小鳥は 悲しいから 悲しい
辛い時は 辛いから 辛い
でも 悲しい より 辛い・・・
どっちが まし なんだろう
どっちが 辛いんだろう
どっちが 悲しいんだろう
生まれて はじめて 悲しい気持ちを
味わった 小鳥は 悲しさに
ただ 行く場もなく 悲しみに
討ち惹かれているしかないのです
悲しさを ただ ひたすら
我慢するしか ないのです
悲しい 小鳥は 悲しいから 悲しい
ただ ひたすら 悲しさを 我慢するしか ないのです
小鳥は 悲しいって気持ちを
今まで 味わった事なかった
小鳥は 辛いって気持ちを
悲しいと 勘違いしていた
悲しい 小鳥は 悲しいから 悲しい
ひたすら 涙が 出るぐらい 悲しい
辛い時に 涙が 出るのは わかるけど
悲しい時にも 出るのだな
悲しすぎて 出るのだな
辛い気持ちを いっぱい いっぱい
抱えて 生きてきた 小鳥は
辛いと 悲しいを 同じと想っていた
悲しい小鳥は 悲しいから 悲しい
辛い時は 辛いから 辛い
でも 悲しい より 辛い・・・
どっちが まし なんだろう
どっちが 辛いんだろう
どっちが 悲しいんだろう
生まれて はじめて 悲しい気持ちを
味わった 小鳥は 悲しさに
ただ 行く場もなく 悲しみに
討ち惹かれているしかないのです
悲しさを ただ ひたすら
我慢するしか ないのです
悲しい 小鳥は 悲しいから 悲しい
ただ ひたすら 悲しさを 我慢するしか ないのです