オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局  at 

2012年04月17日

桜の樹と 碧のうぐいす



ふと 気がつけば 桜が 咲いていた

街に 桜が 咲いていた
河に 桜が 咲いていた

いつの間に 春になったんだろう・・・
いつの間に 咲いたんだろう・・・

碧のうぐいす そのそばで
ふたり 仲よく 歌ってる
ほーほけきょと 歌ってる

桜の音を 奏でてる

桜は なにも 言わないけど
桜は ただ 咲いてるけど

桜は 生きているんだから
桜に 想いがあるはずで

碧のうぐいす 君だけが
桜の声を 聴けるんだ

なんて 話しているのかな
なんて 想っているのかな

教えてください 碧のうぐいす

ほら、春らんまん
桜も 碧のうぐいすも

ほーほけきょと 鳴いてるよ

春の音づれ 聴かせてね

碧のうぐいす 鳴いてるよ

桜の声を 聴いてるよ・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 04:27Comments(0)詩と絵はがき~碧の鳥

2012年04月17日

きじむなーと ごーやーくん



きじむなーと ごーやーくん

ふたりは こころが つながってます
魂と 魂で 結ばれてます

たとえ そばに いなくても
たとえ そこに いなくても

あなたが 存在するならば 
わたしは それを 受け入れて

あなたが 悲しんでる 日には
わたしに それが つたわって
わたしも 悲しい 気持ちになる

きじむなーと ごーやーくん
ふたりは いつも 一緒にいたい

だけど まわりが それを 許さない
色々 あって 許さない

だけど そばに いなくても
たとえ どこかで 旅してても

あなたが 存在する限り 
わたしは いつも 願います

あなたの 想いの 陽だまりに・・・
あなたの 魂の 片割れに・・・

わたしは そうなりたいと ねがいます
いや そうなってみせると ねがいます・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 17:31Comments(0)詩と絵はがき

2012年04月17日

椿の花瓶



椿の花を 私が 作った 花瓶に 入れたら
椿の花が 枯れてしまった

あーあ 椿の花さん ごめんなさい

そっと しておいた 方が よかったのかな

碧の鳥は 想います

あーあ もっと 私に 勇気が あったらなと 思います
そしたら 椿の花も 枯れないで 済んだのに

勇気のある 人になりたいな
もっと 一途で 
もっと 朗らかな 人に なりたいな
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 19:33Comments(0)詩と絵はがき~碧の鳥

2012年04月17日

悲しい想い



悲しい 想いを かみしめる
ただ ひたすら 悲しい 想いを かみしめる

わたしは 悲しいから 悲しい
悲しいと 言ったら 悲しい

悲しいから 悲しい

悲しいとしか 言えないから 悲しい

ただ ひたすら 悲しい 想いを かみしめる

古語で 恋は 乞悲 って いうけれど

はじめて その言葉の 意味を 知った

恋は 楽しいものだと 想っていた
うれしいものだと 想っていた

悲しいものなんだ 
知らなかった

今まで 生きてて ぜんぜん 知らなかった

悲しいから 悲しい 悲しいと 言ったら 悲しい

それだけしか 言えません 
悲しいから 悲しい  悲しいと言ったら 悲しいんです
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 19:34Comments(0)詩と絵はがき

2012年04月17日

逢いたい夢



今日 わたしは 夢をみて

会いたい人に 会える夢
会えない人に 会える夢

明日も また 生きてます
わたし なりに 生きてます

あなたに 逢えない 日常は
日影で 存在が 見えない 陽だまりのよう・・・

あなたに 逢えた あの時は
暗闇の中で 煌めく 陽だまりみたい・・・

わたしは あなたに 逢いたいけど
あの時 毎日 あなたを どこかで 見て

わたしは あなたの 存在を
あまり 気づかず
あまり 気にせず

でも なんで 今 手紙を 書いてるんだろう・・・

繰り返します
天からの 指令が 下ったから
わたしは あなたに 手紙を 書いてます

逢いたい 時も あるけれど
逢いたい 切なさも あるけれど

わたしは 天からの 命令を 
そのまま 受け止めて

天から 逢っても いいよと 
指令が 下った時に
わたしは あなたと 逢えると 想うのです

それは きっと 遠い 未来じゃない
それは もう いま すぐ そこまで 来てる・・・

きっと もう すぐ そばまで 来てる・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 19:34Comments(0)詩と絵はがき

2012年04月17日

柔らかな 涙



今 あなたが 泣いている 気がするのは なんでだろう
そんな 気がして ならない

でも その 涙は 悲しい 涙じゃなくて
もっと 違う 柔らかな あたたかい 涙

いろんな 涙が あるね
いろんな 時に 泣くね

悲しい 涙を いっぱい 心の中で
抱えて 生きてきたけれど

今 あなたは 悲しくない 涙を
心の中で 感じてますか ?

そうだったら 嬉しいです
それだったら わたしも おなじ

わたしは あなたに 手紙を 書くまで
地獄でした
苦しくて 悲しくて 苛々して 退屈で
理由もないのに 憂鬱で 仕方のなかった 毎日が

あなたが 光を 射すように
ある日 突然 わたしの 目のまえに
あらわれて そして わたしは 光を 取り戻したんです

いきなり 突然 天からの 指令がくだって
わたしは あなたに 手紙を 書いて
それで わたしは 救われた

あなたも おなじだったら いいな
わたしの 手紙が あなたの こころを
少しでも 柔らかな 気持ちに させる事ができたら

こんな 嬉しい ことは ないのです・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 19:35Comments(0)詩と絵はがき

2012年04月17日

あなたの想い




なんでなのか わからないけど
あなたが わたしの しあわせを
心から ねがって くれている 
そんな 気がしてならないです

なんでなのか わからないけど
あなたが わたしの 大変さを
心から 心配してくれている
そんな 気がしてならないです

なんで そんな 気がするのかな
なんで そう おもうのかな

あなたは ずっと そうだった

いつも 人の事 ばかり かんがえてた

あなたは ずっと いとしくて

いつも わたしを 遠くから
心配して くれてたね

自分の 気持ちを おさえながら
いつも 気にかけて くれてたね

わたしは それが なんとなく
てれぱしーで つたわって 
それで あなたの 写真を 見ると
意味もなく 理由もなく

ほっとするんです 安心するんです・・・・

なぜだか 理由は わからないけど

安らぐんです・・・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 19:35Comments(0)詩と絵はがき

2012年04月17日

運命の人



いつか 一緒に なりたいな
いつでも 一緒に 過ごしたいな

いつも そばに いてほしいな
いつでも そこに いてほしいな

いつか 一緒に なれるかな

願っていたら なれるかな

未来のことは わからない
神さまにしか わからない

けど、わたしは 天の神様の
声が 聴こえるのです

ちかいうちに 一緒に なれるよ
遠い 未来の 話しじゃないよ

わたしと あなたは 運命だから

ちかい うちに 一緒になれるよ

もうすこし もうすこし の 辛抱だね
もうちょっと もうちょっと 時間がかかるね

でも わたしと あなた 
はじめて 会った その日から 

好きになれずに いられなかった
愛さずには いられなかった

わたしと あなた
魂が 結ばれる たった一人の 運命の人

たった ひとりの 愛する人
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 19:35Comments(0)詩と絵はがき

2012年04月17日

海のように



あなたに 今 逢えないけど
あなたから 今 返事がないけど

それでも わたしは 幸せで 
 わたしは やさしさに 包まれている 気がします

あなたと 今 一緒にいないけど
あなたと 今 離れているけど

それでも わたしは あなたが そばに いて
わたしを 海のような あたたかい 大きな 
まなざしで 見守ってくれている 気がしてならない

あなたが そこに いなくても
あなたが そばに いなくても

それでも わたしは あなたに 手紙を書いて
わけの わからない 内容だけど
あなたは それを 黙って 受け止めて

勇気をもって 受け止めて
一本 すじが 通った 深い 考えと愛情と
郎らかな やさしい 目で わたしを
みてくれていると・・・・

天の お陽さまが 言ってます 
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 19:35Comments(0)詩と絵はがき

2012年04月17日

そばにいなくても



なんでか わからない 不思議なこと
あなたは そばに いないけど
あなたの 返事は ないけれど

なぜか ほっとする
なぜか 安心する
なぜか 救ってくれている気がする

たとえ 手紙の 返事が なくても

なんとなく、わたしは あなたの 
気持ちが わかって

なんとなく、 あなたも わたしの
気持ちが わかってくれている・・・・

そんな 気がする わたし です

だから ありがとーー 
やさしさを ありがとーー
おもいやりを ありがとーー
努力を ありがとーー
忍耐を ありがとーー

わたしは あなたに お礼が いいたい
救ってくれている 気がするから

いや、 ほんとに 救われているから

わたしは お礼を いいますね

いつも ありがとう
陽だまりの ような 勇気に 満ちた まなざしを・・・
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 19:35Comments(0)詩と絵はがき

2012年04月17日

いつか一緒に・・・



あなたと いつか 一緒になりたい
いつか そうなる 予感がする
ううん かならず そうなる気がする

だって わたしは あなたが すきだから
あなたも わたしが すきだから
一緒になれない はずはない

いつか かならず ちかいうちに
一緒に ふたりで 緑に囲まれた公園の中で
オカリナ 一緒に 吹きながら
わらって 楽しく 冗談 言い合って

働かなくても 生活に困らない
そんな 夢のような 楽しい日々・・・

それは 遠い 将来じゃない
もう、それは すぐ そばに 来てる

もう、そこまで すぐ ちかくに 来てる

そんな 予感がとめられない

こどもたちも 大きくなって 
あなたを 必要としなくて すんで

そして あなたは 自由になって
ふたりで 一緒に 手をつなぎながら

笑って たのしく 過ごせる日が 
そんな 予感を とめられないのです
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 19:35Comments(0)詩と絵はがき

2012年04月17日

桜の樹の粒



桜 咲く 季節に

あの時 あの場所で 
出会った あの子は
わたしの 一番の 理解者

何も 話したこと ないけれど
一度も 口 きいたこと ないけれど

わたしは あの子が だいすきで
そして きっと 
あの子も わたしが だいすきで

一言も 話さない
あの子を みんな 心配してたけど

わたしは まるで 幼いころの
わたしを みているような 気がして
心配だけは したくなかった
いや、それだけは されたくなかった

わたしは 信じてほしかった
わたしが 口を 開かなくても
わたしは 信じてほしかった

わたしは 6歳まで 口を開かない
あの子は 15歳になっても 口を 開かない

わたしは あの子の 気持ちが 
痛いほどに わかって
なにか おもしろいことを 言って 
あの子を 笑わせる事 ばかり 考えていた

ある日 わたしは 突然
あの子との お別れの日が 来た

ありがとう ほんとに なんか いろいろ ありがとう・・・

そう言うと あの子は ものすごく 
怖い顔をして 後ずさりして 逃げて行った・・・

それが あの子の 愛情なのか
それが あの子の 気持ちなのか・・・

わたしとの 別れを ここまで 惜しんでくれた人
今まで 一度も なかった

わたしは あれ以来 あの子と 逢った事が ないけれど

だれにも 言えない つらさを
だれにも 話せない 出来事を
あの子だけは わかってくれる・・・

そんな気がする わたしの 親友
話した事のない わたしの 親友
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 19:36Comments(4)詩と絵はがき

2012年04月17日

魂の片割れ



なんで わたしは あの人に
こんなに たくさん 色んな事を
アホみたいに しゃべってしまうんだろう・・・?

辛いことも
楽しいことも
嬉しいことも
悲しいことも

わたしは あんまり 人に 話さない

それなのに なんで あの人には
この事だけは 何がなんでも
一生 隠しておこうって 思ってた

過去の 辛い 出来事

なんで あんなに 簡単に
話してしまうんだろう・・・?

なんで すんなりと
受け入れてくれている
気がするんだろう ・・・?

わたしは 本当は 
とっても おしゃべりなんだけど
無視されたり
批判されたり
責められたり・・・ 

そういうのが 嫌で 
無難な事しか 人に話さない性格だったのに

なんで あの人には あんなに たくさん
色んな事を 話してしまうんだろう・・・?

きっと、 おなじ 痛みを 持ってる人だから・・・?
きっと、 おなじ 血を 持ってる人だから・・・?

だから わたしは 安心する
話せて 責められなくて 受け入れてくれて
どれほど 心が 軽くなったか

わたしは いつも 不安定なので 安心したいんです

わたしは いつも 誰にも 本音を 言わないので
たまには だれか わかってくれる人が ほしいのです・・・

その人が あなたで よかった

初めて 逢った あの日から 
大すきで たまらなかった 
あなたで よかった ・・・晴れ
  


Posted by 川島陽子 ・ ひだまりみかん  at 23:57Comments(0)詩と絵はがき